今朝の散歩では、ここのところほぼ毎日通っている柏市の小川に行きました。
そしていきなりショッキングな場面に出くわしてしまいました。
この写真の柵の向こう側が小川になっています。
小魚を狙ってカワセミ、白鷺、ゴイサギなどがよくいる場所です。
仕方がないので応急処置として、散乱したゴミを拾い集め、片隅に片付けました。
中身はこの近所のスーパーで売られているものばかりなので、捨てたのは身近な人のようです。
(近くの住人とは考えにくいので、すぐ隣の大学生?などと疑ってしまいます。)
恐らく捨てたときはここまで散らかってはいなかったのでしょう。
中身が弁当やケーキ類などの食品だったので、カラスがほじくり散らかしたのだと思います。
それにしてもビニール袋にして5袋くらいのゴミを何故平気で公道に捨てられるのでしょうか?
ゴミそのものの処理も問題ですが、それを平気で捨てる「人(人でなし)」の方が問題です。
何とかしなければ・・・・。
先日もお伝えしたとおり、川に机が投げ込まれていたり、ここのところ急激にごみが増えています。
ごみがゴミを呼び寄せています。
「割れ窓理論」ではありませんが放って置くと大変なことになりそうです。
ところで今回のゴミは、再度カラスに散らかされないよう、処置をしておきました。
あす奥さんとの散歩の際、奥さんに了解を取って持ち帰ろうと思います。
今日の散歩で唯一“おかさん”の目を楽しませてくれたのが、このツグミ君です。
人懐っこいのか、割と近くまで近寄らせてくれました。