温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2013ルール適用は?

2013-05-21 07:08:55 | 野球審判活動

子どもの試合では、いろんなことがあるようだ。
しかも、そこで父兄たちが疑問を持つ。
私の職場の隣の課に相良スワローズの熱血コーチMORI田しがいるが、休日明けはルール上のいろんな疑問を投げかけてくる。
この前は、投手の軸足について疑問だ出たようだ。
今年のルール改正で、投手の軸足は、投手板に触れていればよく、足の一部が投手板の側面よりはみ出してもよくなった。
ということは、極端な話、右ピッチャーがかかとのみを投手板に触れ、足全体が投手板右側面から大きく出ていてもよくなった。
とここで疑問が出たようだ。
セットポジションをこの格好でとった右ピッチャーが2塁に牽制をする時、どうしてもつま先側を軸にして、時計回りの2塁に牽制するが、ここでかかと部分が投手板から側面に外れる。
この場合、
「【注5】投手は走者が塁にいるとき、セットポジションをとってからでも、プレイの目的のためなら、自由に投手板をはずすことができる。この場合、軸足は必ず投手板の後方にはずさなければならず、側方又は前方にはずすことは許されない。投手が投手板をはずせば、打者への投球はできないが、走者のいる塁にはステップをせずにスナップだけで送球することも、また送球のまねをすることも許される。」
このルールに反することにならないか、ということは、ボークではないかと考えたようだ。
このルール適用をそうすればいいの???
どなたか教えて!

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2013石坂教授ご退任祝賀会&OB会No11

2013-05-20 21:01:22 | 日記・エッセイ・コラム

いよいよ石坂教授ご退任祝賀会&ゼミOB会開始。
ボアソナードタワー25階の会場は、天気がよければその時間東京都内を一望できるほどの眺めの良さであるが、残念ながら雨で遠くまでは見えなかった。
それでも、周囲のビル群などが眺められ、普段田舎では味わえない摩天楼の景観を見ることができた。
無理して会を押し込んでいただいたレストラン「スタッフクラブ」では、すでに先客がだいぶ盛り上がっていた。
と、こちらが椅子に座り始める頃には先客は閉会に。こうなると会場は独占、気兼ねなく歓談できる。

P1070471

P1070473

会の進行はまったく考えていない。
ただ、ゼミ生からのお祝いの言葉は、場慣れした木村御大と決めていた。あとは教授から言葉をいただいて懇親へ。
木村御大が挨拶とそのまま乾杯をやってくれた。教授からも挨拶をいただき、特に退任の記念講演を行わなかった理由や研究室を明け渡すために整理していた折、私たちゼミ生の過去の資料が出てきてそれを眺めているだけで整理時間がつぶれてしまったことなどを話してくれた。
料理はバイキング形式だったが立食ではなかったので、各自椅子に座って歓談。
そのうち教授がメンバーから近況を聞きたいということで、1人ずつ報告した。
結構メンバーは話題は積もり積もって豊富、一気にあれもこれもと話しをし始めたので最低5分は話した。
あの?大人しい冨澤氏が、こんなにも人前で流暢に話したっけ?と言うほど場慣れした話し方。
よくよく聞くと、パソコン教室の講師をやっているとの事。道理でうまいはずである。
他にも永嶋氏と吉原氏はすでに役職定年とのこと。
役職定年自体私の職場にはないので良く分からないが、でも会社には毎日勤務して相変わらず一線で活躍しているようだ。
メンバーは豊富な話題があるということは、それだけ充実した生活を送っている証拠。
教授もOBの話を満足げに聞いていた。
途中、教授は研究室から持って来た私たちのゼミ受講申込書などを読みながら、そのときの各自の愛読書を紹介していた。

P1070477_3
それにしても、昔はメンバーは難しい本を読んでいたものだ。
木村氏はマクルーハン理論、私は田中義久著「人間的自然と社会構造」。
今も本棚にはあるが、今はまったく見る気が起きない古書。
こんな愛読書(!?)は、その後の仕事にまったく生かされるものではなかったが、大学時代のいい思い出として、本棚を飾っている。
また教授は、私たちの卒論を返すため、重かったと思うが紙袋に入れ、持ってきてくれた。
30数年に提出した卒論が、再び手元に届くなんて、タイムカプセルに入れていたものを掘り起こしたようで、ありがたい貴重な宝物である。

P1070478

今回OB一同から教授へご退任の記念品を贈ることにした。
江戸切子のウイスキーグラス。
表面に教授のイニシャルと底に大学名とゼミ名を刻印。
これからもこれでほろ酔いになって楽しい大学教授時代を思い出していただきたい。
そんな様々な話題で歓談が盛り上がり、予定時間の2時間があっという間に過ぎていった。
最後どう締めようかと思っていたら、今回特別ゲストの社会学部同窓会事務局長の水上氏が、自ら率先して締めていただき、校歌合唱と三三七拍子で閉会となった。
時間はまだ8時、外はまだ雨が降っていたが、まだまだ話したいことはたくさんある。全員2次会に・・・。

 

つづく・・・。

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2013今週の審判No3

2013-05-20 07:11:56 | 野球審判活動

さっそく焼津若手ユウタ氏からコメント。
「新聞載ってたね!
とたくさん言われますが、あれは焼津の指導員S藤審判員。。。僕は1塁審判でした。
僕自身、昨年の定期戦の球審をやっていまして、その時は新聞に載らず・・・。
定期戦はブラスバンドや応援団も入る選手権同様の状況なのでいい練習ができますね。」

え~あれが焼津支部S藤指導員??
やっぱユウタ氏流熱血ジャッジを見ないと分からないということか。
定期戦でブラスバンドも入るのか・・・。
ブラスバンドも夏の大会に備え練習を兼ねているということか。
もうすでに夏に向けて、野球部の審判員も気持ちを高めている。
熱いオープン戦はこれからの1戦1戦が大事。
昨日の藤枝明誠高校に静岡県の西の開成館高校と東の誠恵高校が来た。
私は1試合目の明誠と開成館をジャッジ。
試合開始前に何とトイレで、昔浜松商業高校を甲子園に導き、選抜では優勝したⅠ部監督と一緒に。
顔は拝見したことがあるが、言葉を交わすのは初めて。開成館に今年の4月から来ているようだ。
テレビで見た当時の顔から比べればもちろんだいぶ年を召されたという感じだが、いざベンチでは、今も大きな声で、選手にげきを飛ばしていた。
そして、球審の私にも開成館高校の打者に投げたスリーストライク目の球を、開成館のベンチに行った折、ストライク?という右腕を挙げて確認した。
監督にとっては、ボールと見られたのだろう。
そんな名監督がいる開成館と藤枝明誠の試合を、いい緊張感を持ってジャッジした。
結果は5対4で開成館が勝利。
それにしても、ホームランが4本も出て、結構打撃戦の内容であったが、試合後、次の審判に控えていた、藤枝NARU岡氏が、ここのグラウンドは両翼80mもない狭いグラウンドだもん、と説明してくれた。
そういえば、試合前藤枝明誠のコーチとの話で、グラウンドが狭いので、本当はなるべく遠征に出たいのだが、という話を聞いた。
でも、両チームにとって条件は同じ。
かえ
ってホームランを打った選手は自信を持つのではないか。
9番バッターがうまくボールを捕らえた打球も場外へ。
おそらく初ホームランではなかったのか?ホームランボールは彼にわたり、代わりの新球がベンチから出された。

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2013今週の審判No2

2013-05-19 07:25:19 | 野球審判活動

今朝新聞を見たら、焼津中央高校と焼津水産高校の定期戦が昨日あったようだ。
地元高校同士の定期戦は、ここ榛南3高等学校もやっているように、地元高校同士ならではのライバル意識を持って激突し、力強い試合展開がおこなわれる。
両校の試合もさぞ熱戦だっただろう。
と、写真が載っていたのでよく見ると、めったに審判は写らないのだが、しっかりと球審が写っていた。
そしてその体型、ビンチョウの特徴からして、どうも焼津ユウタ氏のようである。
伝統ある定期戦の球審を務められ、さぞや満足だったでしょう。
さあいまから藤枝明誠高校オープン戦。
天気も午前中は良さそう。
では行ってきま~す。

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2013今週の審判

2013-05-18 21:53:28 | 野球審判活動

先週の土日と今日の3日間は審判がなかった。
というよりも所用で審判ができなかった。
ようやく明日日曜日に審判ができる。
久しぶりの高校野球オープン戦。
しかも、地元高校ではなく、他地区の高校オープン戦のお手伝いだ。
思えば、過去にこのような他地区に行ってまでの高校オープン戦の審判を行ったことはない。
ということは初体験。
しかも、藤枝明誠高校の名は、当然に知っているが、こんなに近いながら実際行ったことがなく、おそらくはナビで教えてもらいながら行くだろう。
そうなると、早めの出発が必要だ。
午前9時からの開始。
ということは、その1時間前にはグラウンド入りしなければならないので、8時までには到着しなければ。
そのためには7時半ごろに出ていけば十分間に合うだろう。
いずれにしても、初めてのオープン戦派遣と初めての会場で少しは緊張するかもしれない。
しかし、夏の大会前の一番実力が整った状態での激突をジャッジすることは、やはり楽しみでもある。

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2013石坂教授ご退任祝賀会&OB会No10

2013-05-18 07:10:35 | 日記・エッセイ・コラム

バスは、その後はほぼ予定通り静岡駅前バス停についた。
新幹線も予定の「ひかり」に乗ることができ、午後3時過ぎにはホテルに着いた。
まだ集合時間までには時間があるので、ちょっと横になる。
しかし、眠たいが眠って遅刻する事が心配であるのと、やはり久しぶりの東京に気持ちも高ぶり(!?)、うとうとした程度で15分もするともう目が覚めてしまった。
そうなると、部屋の中でぶらぶらしていても時間がもったいないと、もうじっとしていられない。
その時間からホテルを出て大学を目指すとだいぶ早めの到着となるが、でも遅れるよりはいい。
有楽町からは東京メトロで大学の最寄の駅市谷まで1本でくることができる。
ただ、駅から大学までのあいだが徒歩。
雨は相変わらず強めに降っていて一旦新幹線の中で乾いたズボンのすそは、すぐにまたぬれた。
市谷から大学までのお堀の歩道は、相変わらず大きな桜のトンネル並木である。
時折横を中央線などが走るその音を聞きながら歩けば、30数年前の記憶がよみがえってくる。
天気が良ければ、線路とお堀の先に広がる新宿方面の街並みを眺められるところである。


P1070463

P1070464

毎日の講義は退屈で単位を取るため仕方なく受講していたが、ゼミの日だけは楽しみに通学していた。
写真を2、3枚撮りながら歩けば、10分程度で大学の入口に。
土曜日と言うのに街角には女子高生が多い。そういえば大学の回りは女子高が多いところだった。
大学正門の両脇には警備員が立っていた。
大学生以外は入れないかと思ったが、もし呼び止められたらOBだといえば何とかなるかと思いながら整備員の横を通り過ぎようとした。そしたら、こんにちはと向こうから挨拶された。
そんな気遣いは不要であった。
集合時間の午後5時半までには1時間もある。
集合場所のボアソナードタワー入口を入ったところは学生ホールで、大勢の学生がいくつものテーブルで雑談していた。
外は雨が降っているのでしばらくそこで待っていようとタワーの中に入ると、暖房が効いてモワッとする。
雨の中歩いてきたばかりなのでこの暖かさは気持ち悪い。
そのまま外に出て喫煙場所となっている旧校舎のキャノピー部分が雨避けになるのでそこに移動。
少し風は冷たいが、私的にはちょうどいい。
その中でしばらくしていると川田さんからメールが入りタワーの中にいるとの事。
またタワーに戻って彼女と会うが、この中では暑いのでまた外に出る。
先ほどの喫煙場所で2人で雑談していると、岸氏がちょうどボアソナードタワーから出てきたので呼び止める。
そして松下さんも・・・。
しばらく見る顔ぶれに話も弾むが、外も冷えてきたのでタワーのホールに。
そのうち永嶋氏と冨澤氏が一緒に、他の皆さんも次々に集まってきた。
肝心の石坂教授もタワーの25階から降りてきた。
何と教授は、25階の会場への案内文を手書きで作ってきていて、途中の案内板に掲示してくれていた。
こんなに細やかな心遣い(!?)の教授だったっけ・・・??
少し驚きながらも、久しぶりのお元気なお姿に一安心。
結構皆さん早めに会場に到着していた。
友納さん、前田さんは久しぶりと言うことで、もう午後2時半には待ち合わせて積もる話をどこかでしていたようだ。
集合時間に近くなりこれでそろったかと数を数えたら1名足りない。誰だろうと考えたら、木村御大。
あ~これは遅れるだろう、と思いながらも、実はこの祝賀会&OB会開催を社会学部同窓会報に載せるための集合写真を撮ることとなっていたので、木村氏をはずしての写真はまずい。
何とか連絡を取ろうとみんなで携帯を見るが、木村氏の携帯番号を知っている者がいない。吉原氏はメールアドレスを見つけたようだが、どうも古いようで、届きそうもない。
みんなで連絡先を探していると、私の携帯に電話が入る。
声の主は木村氏。もうすでに25階にいるようだ。
至急降りてきてもらうことに。
教授の話によると、埃にまみれて倉庫に保管されていたところをタワー建設に当たって復活(!?)したボアソナードの銅像がある中央ロビーで銅像を囲み、記念写真。

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その後25階の会場にみんなそろって移動することに。

 つづく・・・。

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2013石坂教授ご退任祝賀会&OB会No9

2013-05-16 21:46:07 | 日記・エッセイ・コラム

しがない印刷屋審判員からコメントだが・・・。
「なんか面白いワクワクする展開!
びしょ濡れの温故氏の姿が目に浮かぶ・・・。
11日は何も用事が入ってなかったので静岡まで送ってあげたのにね。
お友達なので、いつでも遠慮無しに頼んで下さい!」

泣けるような暖かいお言葉・・・。
実際、本当に藁をもつかむ心境の自宅までの道のり・・・。すこしオーバーか!?
しかし甘いお言葉に誘われ、ついしがない印刷屋審判員に静岡まで送っていただこうものなら、強靭の営業マン、貸しをだしに、とんでもない要求をつきつけてくるかもしれない。
ここは、一人寡黙に家に向かったことが正解だった。
では、つづきから・・・。
家に近くになるにつれ、もしかしたら女房が予定を変え買い物には行かずに家に戻ったかもしれないと淡い期待をしたが、やっぱり家に着くなり車がない。
玄関を強く開けたので、その物音と出かけた私が帰ってきたので、寝ていたRickもびっくり。
私はあわただしく、携帯から充電コードを抜き、今度は確かに上着のポケットにいれて、再び玄関から出て行く。その間1分も経たなかったかもしれない。
ただ、考えてみれば、次のバスが来るのは20分後。
まだ予定のバスの発着の時間は過ぎていないが、いずれ歩いていく途中でバスが出る。
だから、いくら急いでバス停に戻っても、逆に次のバスが来るまでの時間が有り余ってしまう。
むしろ、雨の降り具合からゆっくり足元を気にしながらい歩いていけばいいのだが。
しかし、なんとなく、とにかくバス停まで急いで戻りたい気分で、歩きを早めていた。
あとバス停まで5分ほどと言うところで、バスの発車時間となった。
バスはもう行ってしまった。
予定のバスはうまく「ひかり」に乗り継ぎできるようになっていたが、この後のバスでは新幹線は「こだま」となる。そうなると東京までは、30分余分にかかることになる。
バスが遅れ、なおかつ新幹線の乗車時間も長くなり、予定は大幅に変更だ。
あらためて自分のうっかりに腹が立つとともに、いつまでも(!?)降り続く雨に少しあたりながらバス停に着く。
と、ちょうど向こうから見慣れたバスが近づいてきた。
次のバスがくるには早すぎるが、もしかして、と乗車しながら車掌にこのバスの予定時間を聞いた。
そしたら、なんと、私が乗る予定だったバス。
バスは、雨のため10分ばかり遅れていたのだ。
チョーラッキーであった。
歩き続け、身体から汗が吹き出てきていたが、乗ったバスはエアコンをつけていた。
この冷えた風が、心地よく額を冷やしてくれ、それまでカッカしていた頭もついでに冷やしてくれた。
これで、予定通り東京につける!

つづく・・・。

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2013石坂教授ご退任祝賀会&OB会No8

2013-05-16 07:02:23 | 日記・エッセイ・コラム

午後6時からのOB会に間に合うためには、こちらを昼過ぎに出かけなければならない。
ただ、この日は午前中特に予定が入っていたわけでもなく、早目の昼食を食べてから出かければよく、余裕があった。
自宅から東京までは、まずバスで静岡駅まで行き、それから新幹線に乗り換える。
新幹線をひかりで行けば、自宅から2時間半もあれば東京駅に着く。
3時過ぎに有楽町のホテルに入り、ゆっくりしたところで大学にいけばと考えていた。
朝から降っている雨がさらに強くなってきたので、女房に昼過ぎバス停まで送ってもらった。
この時点でバスの発着時間まで15分ほど。
雨が足元に跳ねがかかる程の中、15分は少し時間がありすぎ。
ちょっと早かったかと思いながら、目の前を通り過ぎる車のしぶきを気にしながら、折りたたみの小ぶりな傘の中にバスを待っていた。
と、ふと携帯はどこに入れたかと上着のポケットを探り始めたとき、携帯を充電したまま家を出たことに気がついた。
どうする?
一瞬様々なことが頭をめぐる。
至急女房を呼ぼうにも携帯がない。また呼ぼうとしても実は女房は私をバス停に置いた後、そのまま買い物に出かけた。
もし歩いて家に戻るには、最低往復20分はかかる。このままバスを遅らせるとその後の新幹線の乗り継ぎにも影響し、ホテルにも行かず大学直行になるかもしれない。
いっそのこと、携帯を不携帯(!?)で東京に行くか・・・、でもこれは、都内でOBの連中と連絡しあわなければならない事態が想像でき、選択すべきでない・・・。
頭の中では結構迷っていた。しかし迷えばそれだけ時間が過ぎていく。
考えた挙句、とにかく携帯をもっていかなければとの理由でそのまま歩いて家まで戻ることに・・・。
雨は降り、ズボンのすそはすでにずぶぬれ。靴の中までは水は入ってこないが、指先は湿っぽくなってきた。
歩きながら、バスの乗車が遅れることによってこの後何時に東京に着くのか、あるいは、何で携帯を充電し始めたのか、と自分で自分に対し腹立たしくなりながら、ひたすら家に向かって早足で歩く。
いくら早足で自宅を往復しても、予定のバスには間に合いっこないのに・・・。

 つづく・・・。

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2013GW後半の審判No4

2013-05-15 21:40:21 | 野球審判活動

優しい焼津のユウタ氏からコメント。
「明誠は校舎のヨコに野球グラウンドがあります。
昔は殺風景なグランドでしたが、今はキレイになってますよ。
藤枝は学校数も多いので割り当ては厳しいんだと思います。焼津も人手不足・・・温故さんの手がほしいものです。
ボークの件、風で体が動いたのではなくて、投球動作に入る直前に帽子が飛んだことで投手が構えたセットポジションを動かしてやめてしまったのです。
規則的にはボークですが、やはり投げる構えに入ってある程度タイムをかけるタイミングが悪くなったとしても帽子が飛んだ時点且つ投手がすぐ外さなかった時点でタイムを取るべきでしたね。
間の悪さよりも状況を読むタイムが必要だったと思います。
温故さんの噛み砕いた説明と解説ありがとうございます。」

明誠高校のグラウンドを教えていただきありがとうございます。
こんな時は頼りになる焼津支部・・・、いや違う!本来は地元榛南支部の審判員からフォローがあるところ、特にしがない印刷屋審判員から、道順付きのファックスでも届いていいようなものだが、知らん顔。
これが現実だ。
まあいい!しがない印刷屋を頼りにする方が間違っている。
ところで、投手が風で帽子が飛ばされた時の対応ですが、審判は常に何が起こるかわからないと言うことを頭に入れながら、グラウンドに立つことが必要。
審判は、ランナーがいる場合に投手のセットの時は日ごろボークを想定して、しっかりとボークの適用動作を頭に浮かべながら構えている。
だが、帽子が飛ばされた時のことは想定していない。
これから審判のセットの姿勢では、風の強い日は帽子が飛ばされることもありうる事を念頭に、構えましょう。

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2013GW後半の審判No3

2013-05-15 07:12:13 | 野球審判活動

焼津ユウタ氏の学童大会でのボークのコメントに対して、コメントが寄せられました。
「ボークのルールは投手が走者をだます行為に対してのペナルティですよね?
突風にあおられて、体が動いてしまうことが、走者をだます行為でしょうか?
投手にだます意図がなく、環境的なものが原因ならば、やり直しにすべきだと思います。
いきなり、失礼しました。」

貴重なご意見ありがとうございます。

ボークは、紛らわしい行為が結果として走者をだますことになり、ペナルティーとなると思いますが、ここで意図的かどうかはなかなか人の心を読むこととなるので、判断ができません。
ただし、ルール上は具体例を示し明解にボークの適用を規定しています。
つまり、身体が動けば、あるいは動作を途中で止めればどんな理由だろうと、あるいはそこに意図的なものがあるかないかに関わらず、ボークであるということ。
誰が見ても身体が動いている、動作を止めたと判断するような状況ならボークとしなければならないと思います。
今回の鬼塚指導員は、その前のボークになる前の帽子が飛んだところでタイムをかけるべきだとまずはユウタ氏に指導したと思います。
あとは、鬼塚指導員の温情で、学童については・・・、と話が広がったのでしょう。
コメント者はもしかしたら、プレーヤーの立場か!?
審判員も悩むケース、またのお越しをお待ちしております。
さて今週の審判は、土曜日は市の水防訓練参加のため審判はなし。
日曜日に榛原中学の練習試合が入っていた。
久しぶりの中学野球、また元気をもらうかと思っていたら、今日の夕方YAGI支部審判長から今週土日の都合を聞く携帯が入る。
榛原中学が入っていると伝えると、静清高校の練習試合の審判割り当てを藤枝から頂いたとのことで、そちらに回ってくれないかとの依頼。
こちらの榛原中学を割り当てたのはIKEGAYA榛原地区審判長なので、IKEGAYA氏がOKなら、静清に行く事とした。
その後YAGI支部審判長から連絡がないということは、変更通り静清高校行きとなったのだろうと思っていたら、静清がなくなったので藤枝明誠に変わってくれとのこと。
だいぶ藤枝の審判事情も今週は厳しい様子。
こんな時は何でもお手伝いしましょう。
ところで、藤枝明誠っていまだかつて行ったことがない。
野球グラウンドは、校庭?
誰か教えて!

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2013久々N藤氏から

2013-05-14 06:58:15 | おやじバンド

N藤氏からコメント。
「「母さん助けて詐欺」に決定!
警視庁で新呼称を発表しましたが、皆さん、騙されないようにしましょうネ
家族や近所に被害防止をお願いします!」

ど~もやさしい響きと受け止めるのは私だけか・・・!?
母さん助けてと言っているのは、犯人側の言葉。
犯人側の甘く、欺く優しい言葉をタイトルにつけることがはたして適切か?
N藤氏には悪いが、私としては、犯罪防止への強いアピールには見えない。
母さん助けては、次から次へとバージョンが変わるような気がする。
母さん助けてから僕を助けて、孫を助けて、妻を助けて、会社を助けて・・・。
私の、「母さん助けて」の解釈が間違っているのか・・・!?もっと他の解釈があるのか・・・。
ここであらためて呼称を募集するのもいいけど、それより今は、もはや人海戦術と思っている。
各交番勤務のお巡りさん一人が受け持つ地区の範囲、人数は、結構な量になるかもしれないが、それも、時間をかけ、各家庭、特に老人単独世帯をこまめに回り、パンフレットなどを利用して啓発すれば、うっかりだまされることは少なくなると思うが。
年に一度、各家庭をあいさつ代わりに回るお巡りさんであるが、年数回まわっても回りすぎ(!?)ではないと思う。
老人世帯、とりわけ単独世帯は、外からの情報も少なく、母さん助けて詐欺などがあること自体知らなでいるかもしれない。
仮に知っていてもとっさの場合あわててしまう。
これを防ぐためには、お巡りさんがこまめに老人との会話の中で情報を流し続ければいかがなものか。
まったく事情を知らない勝手なコメント。
とにかく、お巡りさん頑張ってといいたい。
健康には十分ご注意を!

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2013石坂教授ご退任祝賀会&OB会No7

2013-05-12 22:22:24 | 日記・エッセイ・コラム

土日と東京に行ってきた。
そして、その目的の石坂教授ご退任祝賀会&石坂ゼミOB会は、私としては成功のうちに無事終了したと思っている。
特に、石坂教授には、楽しいひと時であったと思ってほしい。
でも、そんな心配は無用かもしれない。
いつもながら、今の世相、社会現象などに対する教授独特の考えをことごとくぶつけていく。
挙句の果てに、というか、定番の教授が部長を勤めるラグビー部の最近のふがいない成績に対する分析など、熱く語られていた。
この辺の様子は追ってブログに掲載する。
ただ、特に驚きだったのは、教授が退官に当たって、今までの研究室を明け渡すことになり、部屋の中の資料を整理していたところ、30数年前の私たちのゼミ募集申込書や卒論が出てきたということで、今回それをわざわざ持ってきてくれた。
もう、ほとんど記憶にないが、それでも、30数年前の自分が作成した卒論を手に取ると、タイムカプセルから出してきたお宝という感じである。
今回のOB会のサプライズは、私たちが用意したものではなく、教授が配慮していただいた、この卒論であった。
【写真↓:研究室内を整理していた時に見つけた私たちのゼミ募集申込書。
応募の動機や、最近読んだ本などが書かれていて、教授は、しばしそれを見ていたため、整理が半日遅れてしまったとのこと。】

P1070477
【写真↓:30数年ぶりに戻された、私の卒論。その内容は、その後下書きなどをもとに整理して、このブログに掲載している。これがあれば、もっと楽にブログの原稿ができていたのだが、そんな卒論が廃棄されることなく教授の手元にあったとは・・・。】

P1070478

【写真↓:当時はパソコンなんて言うものはなく、手書き。ペン書きはもちろん、原稿を切り貼りして、苦労したように記憶する。】

P1070486_3

つづく・・・。

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2013今週の審判

2013-05-11 07:17:09 | 野球審判活動

今日は終日雨。
これでは、今日予定されていたゲームも中止だろう。
私は今週は、もともと審判が入っていなかった。
だから、予定変更とはならないが、今日割り当てられていた審判員は、今日はお休み。
考えてみれば、このところ土日の天気は良かった。
とくにGW中も日程通り審判があり、結構毎日のように出ていた審判員もいるだろう。
案外今日の審判中止は、久しぶりの審判休日の方も多いだろう。
今日はゆっくり休日を送ってください。
私は、午前中盆栽教室生徒作品展に顔を出し、初孫の誕生祝いにいただいた五月人形の片づけ、そしてその後東京に向かう。
今夜6時から大学教授の退任祝賀会&OB会。
OB会といっても、教授を含め14人程度の集まり。
人数は少ないが、教授にとって私たちが最初のゼミ生徒だったようで、そんな関係で私たちの世代と1年下のOBのつながりが今でも続き、時々はこうしてOB会を設けている。
今日の東京も雨模様。
交通機関の中では雨に降られないが、いちばんの難所(!?)は、地下鉄にしても、JR線にしても駅から大学までの間は徒歩。
この間15分程度のために、しかたない、傘を持っていかなければ。
OB会の様子は、また報告します。

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2013盆栽教室生徒作品展No2

2013-05-10 07:09:55 | 盆栽教室

明日、明後日は盆栽教室生徒作品展。
実際には今日の午後から展示場の準備。
ただし、いつもながら仕事の関係で、準備に出られない。
盆栽教室の生徒は、大抵現役を引退した方たちで、時間はあるが体力が落ちている。
だから、展示パネルの持ち運びなどは手伝わなければならないが、いつもお任せしている。
その代わり、当日開場前に展示された皆さんの作品1点1点を写真に撮り、プリントアウトして皆さんに配っている。
こんなことしかできないが、皆さんは作品の成長ぶりが記録され、結構喜ばれている。
さあ今年はどんな作品をメンバーは持ち寄るか、楽しみである。
私の今年の作品は「ブナ」。

P1010051

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2013石坂教授ご退任祝賀会&OB会No6

2013-05-08 20:41:27 | 日記・エッセイ・コラム

今週土曜日に迫った祝賀会&OB会。
その当日の宿であるが、ゴールデンウィークが明けたら料金も普段並になるかと期待して、ここまで予約を待っていたが、いっこうに料金の値下げが見られない。
むしろ、ホテルによっては空室数が減っていく。
さすが世界の東京。
世界各国からの予約も入るようで、過当競争(!?)。
したがって、空室がなくなる前に妥協し予約。
場所は、次の日の帰りを考え、有楽町駅付近。
祝賀会&OB会の2次会、3次会の末の最終がどこになるかミステリーだが、何とかここまで帰ってこなければ。
どうも当日から翌日にかけ空模様があやしい。
しかし、元来の晴れ男、何とか雨は免れたいが、でもよくよく考えてみれば主役は石坂教授。
私が晴れ男でも、教授が雨男ならこれは天気が崩れる。
思えば、前回4年前のOB会も神楽坂で雨に降られた覚えがある。
石坂教授は雨男か・・・!!??
まあ、雨でも晴れでもいい。
久しぶりの東京、ゼミOBに会い、30数年前にタイムスリップすることが今から楽しみである。

コメント
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