温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2013久々N藤氏から

2013-05-14 06:58:15 | おやじバンド

N藤氏からコメント。
「「母さん助けて詐欺」に決定!
警視庁で新呼称を発表しましたが、皆さん、騙されないようにしましょうネ
家族や近所に被害防止をお願いします!」

ど~もやさしい響きと受け止めるのは私だけか・・・!?
母さん助けてと言っているのは、犯人側の言葉。
犯人側の甘く、欺く優しい言葉をタイトルにつけることがはたして適切か?
N藤氏には悪いが、私としては、犯罪防止への強いアピールには見えない。
母さん助けては、次から次へとバージョンが変わるような気がする。
母さん助けてから僕を助けて、孫を助けて、妻を助けて、会社を助けて・・・。
私の、「母さん助けて」の解釈が間違っているのか・・・!?もっと他の解釈があるのか・・・。
ここであらためて呼称を募集するのもいいけど、それより今は、もはや人海戦術と思っている。
各交番勤務のお巡りさん一人が受け持つ地区の範囲、人数は、結構な量になるかもしれないが、それも、時間をかけ、各家庭、特に老人単独世帯をこまめに回り、パンフレットなどを利用して啓発すれば、うっかりだまされることは少なくなると思うが。
年に一度、各家庭をあいさつ代わりに回るお巡りさんであるが、年数回まわっても回りすぎ(!?)ではないと思う。
老人世帯、とりわけ単独世帯は、外からの情報も少なく、母さん助けて詐欺などがあること自体知らなでいるかもしれない。
仮に知っていてもとっさの場合あわててしまう。
これを防ぐためには、お巡りさんがこまめに老人との会話の中で情報を流し続ければいかがなものか。
まったく事情を知らない勝手なコメント。
とにかく、お巡りさん頑張ってといいたい。
健康には十分ご注意を!

コメント (1)
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