温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2009.10.24大学ゼミOB会報告No6

2009-11-05 20:13:28 | 日記・エッセイ・コラム

山口のJUN氏からコメント。

「野球、がんばっているんですなあ。。。。

僕は、看護婦さんと一緒に今度の日曜、空手の試合を見に行きます。

あ、でも人妻ですが。。(不倫ではありません)  爆!!

いえいえ、がんばっていないため、わざとしがない印刷屋審判員から、審判団の失態を見せつけ、審判をやれと言っているのです。

ただ、もう少し空を使っていれば、シーズンオフ。

来年は、頼りないハイナン審判団の少しでもお役にたてるよう、がんばります!

では、久しぶりに、石坂ゼミOB会の報告の続きです。

「星野さんのそれからの講演は、大学生活の第一歩から始まり、次第に大学生活に慣れ、そしてエンジョイする過程を話してくれた。

その中で、大学生活を送りながらも、縁があり芸能界へ。

しかも、大学卒業と同時に、朝のNHK連続テレビ小説のヒロインに大抜擢、という幸運の就職(!)であったとのこと。

そんな彼女が、ちょうど30年経った今年、またNHKの連続テレビ小説に出ているのは、なんとなく縁があり、うれしいような気がする。

ただ、わたしが彼女を最初にテレビで見たのは、インドネシアの民謡「ブンガワン・ソロ」を取り扱った旅行記のような番組。

そこに、今は亡き團伊玖磨(だんいくま)氏と現地ソロ川で小舟に乗り、その歌の由来などを伊玖磨氏から聞いていたアシスタントとしての彼女を鮮明に覚えている。

清楚ながら、しっかりとした考えと大御所團伊玖磨氏の話をしっかりと受け止め応える聡明な彼女は、私にとってそれからあこがれの方となったのである。

ただし、不思議なのは、このときの彼女のことは何も知らず、のちに同じ大学、同じ学年で会ったことを知ることとなり、びっくりしたのである。

ところで、彼女の話の中で、一番気になったのが、彼女は大学時代金山教授の環境論ゼミ生であったこと。

実は、私もそのゼミに入りたくて、面接試験をしたが、結果落第。

しかたなく(!?)石坂ゼミへ・・・。

今思えば、金山ゼミに入っていたら星野さんと一緒に学び、もしかして一緒にお茶をして、そして・・・、サインをもらい(!?)、など、夢が広がる・・・。

しかし、そうなると、石坂教授のゼミ生ではなくなり、教授とのご縁、ゼミのみんなの顔も知らなく、縁もなかったことに・・・。

mmmどっちが良かったか・・・!!??

まあ、そんな星野さんの話も、ちょうど午後3時のチャイムとともに終了。

大学時代あこがれの彼女を間じかに見ながら、なおかつ楽しい話を聞くことができ、これだけでも、東京に来たかいがあった、と感じた。

つづく・・・。

写真は、記念式典会場での一コマ

P1000038

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久しぶり!しがない印刷屋審判員からコメント

2009-11-04 20:45:56 | 野球審判活動

まずは、しがない氏からの報告を

「またまたやってしまいました。
温故知新さんが大学のOB会に全精力を費やしている頃、巷では三校定期戦が開催されました。
たくさんの観客を集めたグリンパル!
やはり事件は現場で起きてしまいました。
榛原高校と吉田高校の対戦。

試合は予想外の接戦となり中盤の6回を迎えたところ榛原の攻撃は6番バッターから・・・。

なのに、なんと前の回にアウトとなったはずの5番バッターが再びボックスに立ってしまった。
誰も気がつかずに投球がなされ私はストライクのコール!
そこで榛原のベンチが慌ただしくなり打順が違っている事を私に告げた。

そこで吉田の三塁手が、三塁塁審の今〇氏にアピール。
こんなケースは長い審判活動で初めての事!

今〇氏は、『打順間違いだからアウトだな』と。

私は榛原のベンチに向かうと、間違えた5番打者と間違えられた6番打者が肩を落としてベンチに引き上げて行った。
そしてなんの不自然もなく7番バッターがベンチを飛び出し打席に入ったため半信半疑ながら一死ランナー無しから試合を始めてしまった。

試合が終了した後、榛原の部長さんから間違いだった事を告げられました。
本来は、打撃が完了していないため、間違えた5番打者のワンストライクを引き継いで6番打者が打席に入るのが正解らしい。
帰る時に両校監督に謝罪させていただきましたが・・・。
相変わらず奥が深いこの世界、夏の大会でなくて良かったとホッとしております。
温故知新さんがクルーにいたらこんな事にはなりませんでしたよね!」

もちろん私なら、冷静に判断し、5番打者を退かせ、6番打者に引き継がせ・・・、といきたいところだが、その場で冷静になれるか・・・。

あのベテラン今〇氏でさえ・・・。

もしかしたら、5番打者にアウトを食らわせ、6番打者からかも・・・!?。

それにしても、も~!相変わらずのハラハラドキドキ審判をしていますネ!

私がいないとコ~だから!

体が二つあれば、もちろん片方の体は、審判に専念したい。

ハイナン支部審判団のますますのご奮闘を!

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茶レンジバンド秋の陣出撃!?No3

2009-11-04 06:49:22 | おやじバンド
N藤氏からコメント。
「前回の意味不明なメールは不覚でした…深く反省しています。
今日もメトロを使った基本練習。でもメトロで演奏していると、乗りがいまひとつ。早くメトロなしでも規則正しく刻めるようになって、心から楽しんで音楽がしたい。
チューリップ、アリス、松山千春と、ハーモニカを使いながら演奏してみた。
ハープも上手けりゃアジがあってとっても際立つんだけど、とてもその域に達せない。
でも、ハープを加えた演奏で完成させたい。
夜の練習は近所迷惑になるため、消音設備のある部屋が欲しい~。宝くじ、お願いっ!」
だいぶ熱が入っている様子。
消音の部屋をもとめるほどに!
でも、やはり音楽を楽しんでいる者にとっては、あこがれ。
私はオーディオも好きなので、老後の一つの目標は、音楽部屋。
いつになるやら・・・。
メトロノームに振り回され(!?)本来のノリが委縮してしまうのは、本末転倒。
この辺は、リズムのキーとなるベース、ドラムの責任。
申し訳なし。
勉強します。
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寒蘭の花芽!?No2

2009-11-03 20:10:36 | ガーデニング

寒蘭の花芽が育ち始めている、というブログを9月下旬載せたが、それ以降報告をしていなかった。

しかしその後、芽はぐんぐん伸びて、なんと今日発芽。

本来は発芽は喜ぶべきだが、少し早すぎる気がして、発芽してしまったという感じである。

写真を見ていただければわかるが、葉より花芽が高くない。

P1010004

本当は、葉よりももっと高く、いかにも咲いていますというように、ひときわ花の育ちを誇示するかのように、成長してほしいのである。

でも、まあ素人ながらの育成。

単に水をやるだけの育てかたでは、十分育たないかもしれない。

でも、とにかく咲いてくれたことに感謝。

今回咲いた種類とは別にもう1種類育てているが、そちらはまだ花芽をつけていない。

種類によって、花の時期は1、2カ月遅れる。

今は咲いていないが、そのうち花芽が伸び始め、春先には葉よりも高くなり、威厳を放つほどの姿となってくれればと願う。

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2009.10.24大学ゼミOB会報告No5

2009-11-02 21:14:20 | 日記・エッセイ・コラム

星野さんの話は、立て板に水、あるいは流暢というより、心からの思いを一つ一つ言葉を選びながらの丁寧な語り。
しかし、それがかえって、私の過去の記憶をゆっくりと、かつ確実によみがえらせるちょうどいいテンポの話であった。
星野さんが大学の構内に足を踏み入れたのは、入試発表日が最初だったようだ。
そういえば、大抵入試は郊外の大学関連施設。
だから、もし、入試の結果が落ちていれば、本校舎を見ないままそれで最後であった。
まあ、合格したのでその後はいやというほど校舎に足を運ぶことになるが・・・。
これは私も同様。

この辺も同じだな~と思いながらうなずき聞いていた。

その最初の大学校内の印象が、これを面白おかしく語ってくれた。
私も同感であったが、当時30数年前のわれわれ大学は、本格的な学生闘争は下火になっていたが、それでも残党(!?)がまだ活躍していて、そんな彼らの反体制ビラが校舎の壁という壁にべったり張られ、また、校庭、廊下などはそのビラが舞い散って、そのビラを踏みながら校舎に入る、という有様。
彼女はこんな光景を目の当たりにして、夢に見た明るく希望に満ちた大学風景が一瞬に砕け散った・・・。
星野さんは新潟県長岡市の出身。
田舎から大東京に一人ぽつんとアパート暮らしの最初は、それはもう、不安のどん底。
そんな気持ちを話しだし、ああ私もそうだったと、懐かしむ・・・。

私の大学生活のスタートは、変則的な6畳一間で、別に台所がわずかにある中野のクリーニング屋の2階。

同じ2階にサラリーマンが3人ほどいたように記憶する。

トイレは共同。風呂は銭湯という、大学生活のお手本(!?)のような下宿。

ただし、私は大学時代2回引っ越しをして、結局3つの下宿を経験することに。

つづく・・・。

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茶レンジバンド秋の陣出撃!?No2

2009-11-02 06:57:06 | おやじバンド
昨日の練習は、N藤氏、M島女史と私の3人。
少しさみしい感じだが、これからは、こんなユニットでの演奏もしていかなければならない。
したがって、そんな状況を想定して、3人で前奏から間奏、あるいはハーモニーを確認しながら練習。
新型インフルエンザ予防ソングも、N藤氏のハーモニカを加えると、何とか様になる。
ただし、迫力はない。
今回、アリスの曲を久しぶりに歌ってみた。
チャンピオン、冬の稲妻、今はもうだれも。
これにいつものジョニーの子守唄。
懐かしく、結構ぞくぞくしながら歌った。
一番不安だった私のベースだが、単純なコード演奏で何とか演奏になる。
これから、アリス復活といきたい。
皆さん、各自パート部分の練習をお願いします。
次の練習は、14日(土)午後1時、28日(土)午後1時。
なお、12月の高次脳機能障害者のクリスマスコンサートは、まだ先方からの依頼がありませんが、待っていてもスケジュールが組めませんので、N藤氏に確認してもらいます。
日程が決まり次第報告します。



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茶レンジバンド秋の陣出撃!?

2009-11-01 07:40:27 | おやじバンド
いよいよ11月。ちょうど季節的に音楽を楽しむ最高の季節。
今日(1日)午後1時から練習!
今回なんとか会話用のデジタルレコーダーを借りた。
音質はどうかわからないが、とりあえずデジタル。
それで録音してみましょう。
ところで、N藤氏からコメントですが・・・。
「アリスメドレー!バンドでやりたいなら、先ずはアリス。
ちょっと考えたんだけど、冬の稲妻、今はもう誰も、チャンピオン、遠くで汽笛を聞きながら。まだリクエストは沢山でしょうが、ひとつチャレンジしてみたいと思います、が・・・。
茶レンジバンド、そういったトラブル?のないように木を付けます。
また、よろしく。
ここで自分の本音、我を話すと、食べたいもの沢山。ギターも高級で引いたこはしとち」
と、最後のほうが支離滅裂!?
おそらく深夜、睡魔に襲われながらのコメント。
この続きは、今日の練習で聞かせていただきます。
アリスメドレー、いいですね。
茶レンジバンドも今少し足踏み状態。
こんな時、初心に帰り、結成当時のレパートリーに再挑戦がいいと思っていました。
皆さん、昔の楽譜を持ってきてください。





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