温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

ADSLから光回線にNo2

2009-11-17 22:14:29 | 日記・エッセイ・コラム

無事に光回線に。

それにしても、結構大がかりな(私から見れば)配線工事だった。

いままで親父たちの電話と私の電話が別回線。

それが今回光ケーブルで一緒にできるということで、お願いしたが、2系統の回線だったのを一端私のところに主ケーブルを置き、それから親父たちの電話に分配。

しかも、親父たちの電話の親機は、いつもバンドの練習に使っている作業場。

したがって、一端家に引き込んだものを、また外に出し、作業場まで引っ張ってそこで接続。

ちょうど途中今まで使っていた電話用の支柱があったので、それを再利用(!?)したのだが・・・。

想定外(!?)の配線工事ということで、追加料金を取られることに・・・。

まあそれはともかく、光回線がつながった以降は、私の仕事。

それにしても、ひところより大変移行操作が楽になった。

更新プログラムインストールCDを入れ、立ち上がった後は、そのまま、指示に従って操作。

何のトラブルもなく、移行が終了したので、こうやってブログを更新できることに。

そして、気になる通信速度だが、いままで、平均1700Kbps程度だったが、今は、約4000Kbps。

それがいい線を言っているのかどうかは分からないが、実感として、いままでの通信速度と比べ、画面の切り替えが早くなったと感じる。

今後、画像データや動画などをダウンロードすることとなったときには、その実感がわかるかもしれない。

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ADSLから光回線に

2009-11-17 07:12:57 | 日記・エッセイ・コラム

今日、今までのADSL回線から光に。

この前、休日に突然現れたNTTの職員から、この周辺の家はたいてい光に切り替えている、また、今後数年で、業務縮小で工事などの割引制度もなくなるので、今のうち、といわれ切り替えることに。

今までさんざん電話でNTTの代理店と名乗るわけもわからない会社から、光への切り替えを勧められてきたが、すべてお断り。

大量のデータをやり取りするような動画や画像送信などはなく、そうも必要と感じなかったからだ。

また、電話で名乗る聞いたこともない会社名を言われると、なぜか拒否反応(!?)を起こす。

いままで、よく不動産や、株式投資などの勧誘で、いい加減うるさく感じているからだが。

今回訪れた職員は、正真正銘の職員。

また、せっかくの技術がここまで来ていて、望んでも光回線に切り替えられない地域があることを考えると、いつかは切り替えても、と思っていた。

今日、午後工事に入るようだが、いつもこんな時のパソコンの設定が、スムーズにいかない場合が、結構私には多い。

したがって、このブログが今夜あたり、更新できるか心配である。

皆さんお楽しみに。

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今日はバンド練習日No4

2009-11-16 07:07:16 | おやじバンド

N藤氏から心温まる&所信表明(!?)のコメント

「今月末の勤続30年記念式典〔夕食会〕に、これまで自分を支えてくれたカミサンを招待する。嫌がってたけど、半ばムリヤリ。

自分の我がままに耐え忍んだ?27年間、感謝、感謝を実感している。

最近のカミサンは、長男夫婦の同居と孫の面倒見を受け持ちつつ、重労働のパートと愛犬の散歩をこなしている。本当にアタマが下がる思い。

しかも、茶レンジバンドの良き理解者。

DVDを鑑賞しながら、率直な意見もしてくれる。

今も、娘の誕生日祝いにと、編み物セット入れを手作りしている。ホント、何事にも前向きで一生懸命。

そんなカミサンだから、自分も可能な限りバンド活動ができるんだろうナ。やっぱり感謝です。

周りの人たちに支えてもらいながら、こうして好きなバンド、音楽ができる。幸せ。

せっかくなんだから、もっと、もっと上手くなって、沢山の人たちに聞いてもらいたい。

そのためには練習しなきゃ。自分は音楽の基礎知識もなく我流でやってきたから、バンドの足を引っ張ってるかも知れないけど、今日もメトロで練習した。

音楽、バンドの基礎というべきテンポをしっかりと身に付ける必要性を感じている。地道にトレーニングする覚悟だけど、またテンポがズレタラ指摘して欲しい。

自分の上達のためにもヨロシクでーす。

年末のバンド忘年会。新たなチャレンジに向けて燃え尽きよう!」

奥さんが我々バンドのDVDを見ながら笑い転げているのが目に浮かびます。

そんな奥さんに、これはいい!と言ってもらえるよう、がんばりましょう!

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今日はバンド練習日No3

2009-11-15 07:48:34 | おやじバンド

Santaさんからコメント

「練習お疲れ様でした。

お嫁さんの熱も下がらないので再度、病院へ連れて行き今日一日も2人の孫の面倒・・・。

練習いけなくて残念だったけど、熱の原因がほぼわかり(乳腺炎症ではないかとのこと・・・)インフルでもなく感染するものでもないので一安心。

28日の練習も3ヶ月前からの予定(ゆずのコンサート)で出れませんがゆずの『栄光の架け橋』は私にとってPTAバンドでの思い出の曲なので復活できるように練習していきたいと思います。

男性ボーカル・M田さんのピアノもすてきなのでぜひ、よろしくお願いします。」

え~ゆずのコンサート!?

よ~し、こうなれば、28日の練習は、茶レンジゆずの復活だ!

この前は、N藤氏が名古屋まで松山千春に行くし~!

結構皆さん、本物をみて研さん(!?)しているのですね!

その成果が着実に表れることを切に願っています!

と、N藤氏からもコメント

「今日は練習に遅れてしまい申し訳なしでしたが、暖かく?迎えてくれてサンキュの堀内孝雄でした。

バス停から約一キロを全速力で走りスタジオ入りし、数曲を歌ったところでリーダーから「力みすぎ」…のアドバイス。

納得。久々なのでチカラを込めすぎたか。

ところで、遠慮がち?だったけど、やっぱりM田さんの鍵盤が入るといいネ、と実感。

ピーさんのリードギター、音色もテクもバッチリ。

リーダーのベースとM島さんの歌声もノリノリ。

そこで自分は、というと、歌は好きだが実力が伴わない、といった反省点。

これは練習でカバーできるんだろうか?ムリなのかも。

観客の前で披露できるレベルに到達するには、メトロノームによる基本練習が必要。

それと、メンバー全員の意思統一が基本、大原則だと思う。

今年の忘年会は一年間の慰労と今後の活動について、じっくり検討しましょう。」

OK!これからはメトロノームを必需品としましょう。

忘年会楽しみにしています。

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今日はバンド練習日No2

2009-11-14 21:45:33 | おやじバンド

今日は、午前中強い雨だったが、午後からは次第に曇り。

バンドメンバーが参集するころには、雨も止む。

最初はピーズ氏が、そしてしばらくすると、何と(!?)M田元会長が・・・。

この組み合わせもなかなかのもの。

リードギターとキーボードとベース。

結構これでバンドの構成ができる。

そんなわけで、この組み合わせでできる曲から練習を始めた。

最初は、夢の中へ、そして次は、戦争を知らない子供たち。

そんな練習をしている間に、次のメンバーが到着。M島女史。

これで、私ひとりのボーカルから、ひとまずハーモニーができるようになった。

そんな中、「遅くても3時半にはスタジオ入りできそうです。」とN藤氏からコメント・・・。

でも、それを確認したのが、今。

パソコンに連絡を入れても、すぐ見るとは限りませんよ!

お急ぎの場合は、携帯メールへ!

と、そのN藤氏も、3時過ぎには約束通り到着。

それにしても、午前中仕事、その後、家には帰らずバスを使い一目散に(!?)練習会場へ。

そこまで燃えているのか!?

この根性は見習うべきと思う!

N藤氏が加われれば、演奏も厚みを増す。

というわけで、今日の練習は、ピーズ氏、M島女史、M田元会長、N藤氏と私の5人。

ありきたりの練習だが、なんとなく、演奏するごとに上手にはなっていくように感じた。

でも、おごることなかれ、レベルとしては、まだまだこんなもの・・・!

N藤氏到着後は、来る前にみんなで演奏していた、「あの素晴らしい愛をもう一度」

を再度演奏。

なんとなく加藤和彦氏の曲が歌いたくなった。

でも、これは新ネタではない。

ず~っと前に譜面を配り練習していた。

もしかしたら、1度ぐらいはお披露目したかもしれない。

結構、ピーズ氏のアルペジオとN藤氏のアップテンポのストロークに女性二人のコーラスが乗り、いい線をいっている。

これも、今後練習曲に。

その後は、せっかくストレスを発散に駆け付けたN藤氏が朗々と歌いたい放題の(!?)心の旅、青春の影を。

そんなバックを伴奏する今日のピーズ氏のギターは、なんとなく、ねちっこく、チューリップのリードさながらの演奏で、GOOD!

こんなバックで、N藤氏も満足げに歌っているように見えた。

そして、新型インフルエンザ予防ソングの仕上げを。

途中間の開く演奏部分を鋭く(!?)M田元会長から改善すべし、との事業仕分け(!?)のようなご意見をいただいた。

ここは、N藤氏が今までなんとなく(!?)演奏していた部分だが、やはり手を抜けない。

それからはしっかりと演奏し、M田元会長も納得(!?)。

結構パンチを聴かせ、予防ソングが出来上がった。

例年なら、12月は障害者などへの慰問コンサートだが、今年は少し自信がない。

今のところはお声がかからないので、このまま練習のみになるか・・・!?

無理して演奏し、見苦しいところを見せるよりもいいか!?

ところで、今日、M田元会長とM島女史が帰ったと思ったら、二人で急きょ「バラク」「クニオ」会談をして、戻ってきて忘年会の話をしだす。

バンドメンバーでの忘年会をしたいということで、日程をいろいろ考えるが、いっそのこと、早めに日を決めれば、みんな都合をつけてくれるだろう、ということで、

12月19日の土曜日と提案。時間は、M島女史がなるべく早い時間、ということで、午後5時から。

皆さんのご都合を聞かせてください。

なお、バンドメンバーのほかに要人、顧問(!?)などへは、おってご連絡します。

場所などは未定。

とにかく皆さん、予定に入れてください。

また、その日午後3時ごろから練習をすればどうかとも考えています。

ご連絡お待ちしています。

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今日はバンド練習日

2009-11-14 07:21:54 | おやじバンド
まずは、M野女史からコメント。
「明日の練習はちょこっと顔出せるかと思っていたのですが、昨夜(夜中)お嫁さんが熱を出し、今日仕事も急遽お休み頂いたので明日も様子でわかりません。
昨日、季節性インフルの予防接種をしたとのことでその影響かと思いましたが、新型インフルの検査もして陰性で、他の何か菌が入ったとか・・・で母乳もストップ、今日は二階の主人の部屋に念のため隔離し、2人の孫の全てを面倒みていました。
年子の自分の子供を育てていた頃を思い出しましたが、あの頃は必死!!若かったし・・・ね。
体力が衰えていることを実感。今日は孫だから気もつかい、疲れ果てたけど、上の子は「ママ~」と困らせることもなく、私の娘も助けてくれ娘の存在がありがたかった~!
ところで、Y木じーじお元気ですか?
茶葉天パーティなどでお世話になった浜岡茶屋さんが11月末で閉店とか・・・。
知っていましたか?」
いろいろご事情が大変のようですが、そんな中、楽しみながらの孫育て、がんばってください。
浜岡茶屋のことは、私のこの頃聞きました。
毎日あの前を通るのですが、平日はさすがに客の数が少なく心配していました。
バンド創生期(!?)のころの楽しい思い出の場所が一つ減ることとなり、さみしいですね。
次は、N藤氏から。
「ナント・・・明日は静岡で仕事。
それを早目に切り上げてジャスト!インで直接乗り付けられたらと思うのですが・・・。
やはりたまには歌を歌ってストレス発散させないとカラダに毒。
是非参加したいと思います。そんときゃあ リーダーのギターを貸してくださいネ!」
休日出勤お疲れ様。
気をつけてきてください。
ギターOKです。
チューニングをしておきます。
N藤氏がチューニングすると、なぜか弦が切れる!
今度からは常に予備の弦を用意しておきましょう。
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明日はバンド練習日

2009-11-13 06:52:45 | おやじバンド

明日の午後は、バンド練習。天気が悪そうだけど、もちろん天候に左右されない、いつもの作業場なのでOK。

それにしても、2週間に1回のペースは、少し間があき久しぶりという感じ。

ましてや、前回はN藤氏とM島女史と私の3人だったので、それ以外のメンバーとはここしばらく練習していない。

ぜひ、明日はご都合をつけご参集を。

また、おやじバンドに興味がある方は、ぜひご連絡を。

明日の練習は、もちろん新型インフルエンザ予防ソングの仕上げと持ち歌の点検。

また、すこし振り込め詐欺防止ソングの改良を提案したい。

「振り込むな~振り込むな~」が少し重たいような気がしていたので・・・。

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手こずる左手薬指と小指

2009-11-12 07:04:26 | おやじバンド

このところ一応毎晩パソコンの横に置いてあるT塚氏から借りているベースを触り、どんな曲がバンドメンバーから要求されようとも(!?)応えられるように、コードポジション抑えの練習をしているが、ここにきて、悪戦苦闘。

ベースは、コードとは言っても、左手人差し指から小指までの4本を使い単音弾き。

そしてベースは、フレットの間が広いので、私のような指の短いものにとっては苦労する。

ましてや、コードは、フレット間が2つや3つは当然。そうなると一生懸命手を広げても、一度には抑えられなく、例えば、小指を抑えようとすると、人差し指が浮き上がる、という具合。

しかも、苛立つのは、その小指と薬指が独立して(!?)動かない。

これは皆さんもそうだとは思うが、それにしても、小指を抑えながら、薬指を、あるいは、人差し指と中指を抑えながら薬指を動かそうとしても、自由に動かず、イライラする。

こんな指を独立して動かすいい訓練方法があれば、教えていただきたい。

あるいは、もともと無理な要望なのか!?

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2009.10.24大学ゼミOB会報告No10その2

2009-11-11 07:07:28 | 日記・エッセイ・コラム

さっそく二人からコメント。

まずは、山口県JUN氏から

「先生、だいぶ酔われていたから、心配してましたが、そういうことになりましたか。。
女性、お二人には、感謝ですね。

10回にも渡るシリーズ、御苦労さまでした!
なかなかの文才ですな。
いろいろと、骨を折って頂き、ありがとう!!!

次のOB会を楽しみにしています。」

そう、JUN氏と別れた後が一苦労!?

次は、松下さんから。

「10回連載を一気に読ませていただきました(^^)
文章、うまいですね。
あの日の楽しさがよみがえってきましたよ。
「懐かしい」という感情は、人に新たな希望を与えるような気がします。
だから、時々、こういう集まりは必要なんですね。
3年後、また、元気で集まりましょう。
その時は、O石君と岸君もすぐにわかりますよね(^^;」

二人から、作文のおほめをいただきましたが、このブログを2006年4月からほぼ毎日つづれば、何とか読めるような文章にはなるでしょう。

まあ、何かの足しになればと、書き綴っていますが・・・。

この次会うとき互いにわかるかどうか・・・?

がんばって、わかるよう歳をとっていきましょう!

ではまた・・・。

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2009.10.24大学ゼミOB会報告No10

2009-11-10 20:28:27 | 日記・エッセイ・コラム

いよいよH政大学石坂ゼミOB会報告も、今回が最終。

たった1日、しかも、午後5時からの教授、同僚との懇親だったが、卒業後30年の長い月日を埋めるのに、十分な時間だった。

これで、次の目標ができ、それまでの日々を、精いっぱい生きるのみ。

では、最後をお楽しみください。

「なんせ木村御大は、自民党本部の行革担当の要職。
今回の自民党の選挙に対する反省やら政権交代の影響やら、次から次へと話が尽きない。
これに加え石坂教授も、長く積み重ねられた学識で、世相を切り裂く(!?)
でも、ちょうどいい頃を見計らって(!?)木村御大に政治家を目指すことを教授が勧め、私も後押し。
どうみても事務屋の器ではない御大。自民党の内部で終えるのはもったいない。

ぜひ故郷に錦を飾るようにと進言する。
そうしているうちに、石坂教授もだいぶ酔われてきて、そのうちこちらに話題が移ってきたので、ここら当たりでお開きに。
ただし、教授とあらためて
意気投合(!?)。次へという気持ちになっていた。
ここで、山口の岸氏や冨沢氏と別れ、次に行くため、とりあえず飯田橋までと他の連中と地下鉄で移動することに。
ただし、ここで、とんだサプライズが・・・。(と私は思ったが、他の連中はすでに打ち合わせ済みで、知らなかったのは、私と教授だけだったが・・・。)
乗った地下鉄は東西線(だったと思う。)。神楽坂から乗り飯田橋駅に到着。
ここで私は、教授を少し支えながら、飯田橋で降りるために二人プラットホームへ。
そこにはすでに前田さんと友納さんが立っていた。
彼女たちはニコニコしながらも、なぜか困惑気味な様子(!?)。
そして、私はまだ車内に残っている吉原氏や川田女史たちがそのまま降りてこないことに気づいた。
そしてよく見ると、連中が、私においでおいでと手招きをしている。
そのうち、ホームのアナウンスがあり、ベルが鳴る。
私が困惑し、飲み込めないでいると、大きな声で、こっち、とだれともなく叫んだので、思わず突き進むように車内へ。
私が入ると同時に、ドアが閉まった。
外では、今度は友納、前田さんに抱えられた教授がいて、友納サンたちがこちらを見てニコニコしていた。
ようやく私は飲み込むことができ、私と教授の
居ないところで、3次会の話をして、そして時間も時間なので、教授は友納さんたちがちょうど同じ帰りの方向なので、面倒(!?)を見ることになっていたらしい。

大変気を使っていただき、感謝である。
大分酔っている教授を女性二人ながらも支えるには大変だったと思う。
ドアのガラス越しに二人に申し訳ないというように手を合わせるのが精一杯であった。
ただ、そのあと無事に教授を国立まで送り届けたというメールが入り、一安心。
教授には駅で失礼させていただき申し訳なかったが、この次、またゆっくり飲みましょう。

友納さん、前田さんお疲れ様。
そのあとは、これまた吉原氏の広い顔で、銀座(!?)あたりのしゃれたカクテルバー。
銀座のこんな店は、私ひとりでは来ることができないだろう。
明るい雰囲気ながら隠れ家とも言える感じで、ここでゆっくりと飲み、語って楽しい時間を過ごした。

いつまでも高誼をいただける教授、そして楽しくお付き合いいただけるOBで大変幸せである。
久しぶりの東京。
久しぶりのOB会。
また次のOB会が楽しみである。」

おわり・・・。

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2009.10.24大学ゼミOB会報告No9

2009-11-09 20:14:52 | 日記・エッセイ・コラム

まずは、JUN氏からコメント。

「このシリーズは時系列に掲載されてるので、おもしろいよね。。

やはり、to be continued,,,でないと、読者の関心をそそらないのかな??

反省しきりですわい。。」

特に意識して、もったいぶって載せているのではなく、また、読者も関係者のほんの数十人で、多くいるわけではありません。

単に皆さんが読みやすいように、区切っているだけ。

こちらも、そうネタがある方ではなく、そろそろ尽きるころ。

今回を含めあと2回で終了します。

では続きを・・・。

「お茶を飲みながら久しぶりに集まり話すことは、やはり大学当時の様々な思い出。
八王子(?)の大学セミナーハウスでの合宿。
そもそもどうして石坂ゼミに入ったんだろうか・・・?
ゼミに入る時試験があったのか?など・・・。
こんな話をすれば、1時間ほどはあっという間に過ぎる。
そろそろ時間なので、店から出ると、結構本格的な雨。
この時の私は、傘を持っていなく、持っている連中にかわるがわる傘を差し出されながら、何とかOB会会場に着いた。
結構小さな傘に二人入り濡れたかもしれない。
傘を出していただいた皆さん、申し訳なし。
会場には、すでに、石坂教授、加谷氏、友納さんが到着していた。
これに、私たち6人を加え、そのうち木村御大、吉原氏、前田さんが来て、あとは鎌田氏のみとなった。

大方の参加者がそろっていたので、時間どおりに始めさせていただいた。
それにしても、石坂教授は30年前の大学当時から相も変わらない様子。

いやいや、皆さんも昔ながらの様子で、結構若く、上手に(!?)年をとっている。

教授は、いつもながらニコニコ顔で、いろんな話題に及ぶ。
特にラグビーの話になると、熱く語り始める。

P1000047

P1000049

P1000048

こんな教授もあと3年で定年との事。
したがって、この次は、3年後教授の退任祝いを兼ねたOB会開催となった。
1次会は時間制限があり、だいぶ時間を超過して店の人に催促されながら、終了。
外は相変わらずの雨だったが、それでもみんなで2次会へ。
その2次会は、吉原氏の顔で、珍しいアフリカ料理の店へ。
1次会の居酒屋では、みんな話に夢中になり、あまり食べなかった方もいた。
でも、この店で出された鳥肉料理は、香辛料が適度に利いて、とても美味しく、みんな楽しそうに食べていた。
また、機会を見て来たいもので、吉原氏に場所を教えてもらおう。
ここでは、もっぱらワインを飲む。
大好きな鶏肉とワインで、楽しく飲み始め・・・、とよくよく見ると(!?)ちょうど向かいは、運良くというか、悪くというか教授と木村御大。
この二人を相手の会話は、なかなか重たいものになりそう、と思ったら、やっぱ話は自然に(!?)政権交代!
私も酔いに任せ、いろいろ講釈を述べさせていただいた・・・。」

つづく・・・。

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2009.10.24大学ゼミOB会報告No8

2009-11-09 06:39:09 | 日記・エッセイ・コラム

ゼミOB会の続きです。

神楽坂についたが、まだ5時からのOB会までには時間があるので、喫茶店でも、と思ったが、なんと、どの店もいっぱい。

挙句の果てに、ファミレスでも、これも時間待ち。

さすがは東京。

土曜日ともなれば、どの店もいっぱいか!

しかし、田舎者にとっては、なんとなく異様。

たったコーヒー一杯を飲みたいのに、待たなければならないなんて・・・。

こうなると、東京人は、移動は歩きで健康的に、またどの店に入るにも時間待ちで気長な性格になり、寿命を延ばすのか・・・。

こちらは、車移動で足を使わず健康的ではない、かつ、店先で待つくらいなら次を目指すほどの短気。

田舎者は、これでは長生きしっこない!

そんな神楽坂界隈を歩いていたら、中華の飲茶系の店があり、何とか席を確保。

ようやく、お目当ての午後のティータイムに・・・。

ただし、私は、さっそくのどが渇いていたのでビールを、女性陣は、OB会前だというのに、甘いデザート付のお茶を。

で、他の男性陣は、というと、なんと、冨澤氏、岸氏、永島氏とも下戸。

女性陣につきあっていました。

そんなこんなの外は、結構本格的に雨が降り出していた・・・。

つづく・・・。

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惑わされないよう!榛原総合病院医師!

2009-11-07 20:06:07 | 日記・エッセイ・コラム

今夕のS岡新聞を見て、愕然。

今瀕死の榛原総合病院。

市では、何とか継続させるため、某医療法人に経営をお願いし、病院そのものは存続するよう、並々ならぬ苦労をしているところ。

ましてや、医師の確保は病院自体の生死にかかわること。

しかし、そんな関係者の苦労を逆撫でるよう、事情を知っているのか知らずか、焼津市長、焼津総合病院長が、榛原総合病院の医師の引っこ抜きをしているとのこと。

そんな榛原総合病院の医師の心情は、病院そのものの存続が自分自身の身の振り方に左右されると認識し、さらに自分自身の今後の生活を考えなければならない大変苦闘するような状況。

そんなところに付け入るように!今日の新聞では、焼津市長と焼津市民病院の院長が、連名で、医師のそんな心の繊細なひだにずけずけ踏み込んで、わが病院に来てほしいなどとラブコールを送ったとのこと。

こんなことが許されるのか?

同じ自治体構成の総合病院。

本来は、広域的な自治体病院間で連携しあうのは当然であり、ましてや、志太榛原地区の医療体制の計画により、病院間の連携が明記されているところ。

そんな事情を考慮すれば、わが身が大事などとの考えは当然考えるはずもないことだが・・・。

要は、瀕死の重傷の病院にたいし、そんな病院はどうでもいいから私のところに来なさいと言っているようなもの。

今、牧之原市は、本来の市の事務事業を切り詰め、榛原総合病院への財政支援をしている。しかも、今回市制初めてだが、他の自治体(組織的には違う自治体の榛原総合病院)に対し、職員の給与をカットして、財源を作り、病院への支援をすることを決定した矢先である。

焼津市長と病院医院長は、こんな牧之原市職員、あるいは、来年度厳しい事務事業のカットを強いられる牧之原市民の病院存続支援の心意気をわかっていて、そんな軽率な行動をとったのか。

名目は、志太榛原医療体制のためと言っているが、では、榛原総合病院は、志太榛原の医療機関ではないのか!いったい何なのか!

ただし、気になることが。

事前にそのような行動をとることを榛原総合病院に連絡していたと新聞では掲載されているが、そんなことは聞いたことがない。

一体正確な情報はどれなのか!

こうなると、牧之原市職員の、給与カットは、いったい何の意味があるのか!

あるいは、平成22年度牧之原市予算の厳しい緊縮予算に影響される市民の苦労は、何なのか!?

事実を知りたい!

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頼もしい応援!

2009-11-07 19:07:22 | おやじバンド

このブログにたどりついた方が、バンドの参加を希望。

こばやしさんから。

「はじめまして。私も30年ぶりにギターを弾いて遊んでます!
伊勢正三の大ファンです。楽しい内容で参加したいなぁ?って読んでました。
演奏も下手ですが、一人で弾くよりはいいかなぁ…って(笑)
一度練習に参加させて下さい!」

コメントありがとうございます。

私たちバンドは、趣味で集まったメンバー。

こんなメンバーで参加していただけるなら、ぜひ!

ただ、わたしたちの練習場所は、静岡県牧之原市細江。

市内の方なら、都合がいいのですが、その辺はいかがでしょうか?

とにかく、今バンドの厚みを増したいと、試行錯誤をしている最中。

参加者があれば、大変心強い!

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2009.10.24大学ゼミOB会報告No7

2009-11-06 20:34:34 | 日記・エッセイ・コラム

JUN氏からコメント。

「ブンガワンソロ、、、懐かしいです。
昔、ジャカルタの日系ハーフと交際してたので、よくその唄は覚えています。

金山ゼミですか。。僕は中野先生の研究室を訪ね、中野さんから石坂先生をご紹介いただきました。マスコミ論の講義の後、先生を追っかけ、その話をしたら、、「え、そうなの?中野さんからの紹介なの?」
という訳で、またそこで福士とも再会したんですよね。(1年のとき、府中寮で一緒)」

ジャカルタの日系ハーフというのは、初耳。

さぞやきれいな方だったと、想像させていただきます!

石坂ゼミは、私たちが初代ゼミ生。

したがって、石坂教授のゼミがあること自体、あまり知られていなかったのか・・・!?

でも、皆さん思っていると思うが、内容は結構楽しかった。

時には、木村御大が、マクルーハンを持ち出し、でも、私たちは流行歌の歌詞集めなどをしたりして。

その内、後輩が入ってきて幅も広がり・・・。

では、続きを。

「社会学部同窓会記念式典のあとは、そのまま会場を出て同じ校庭内のボアソナードタワーへ。

途中、冨澤氏と合流して、新しい施設が立ち並ぶ中で、いまだ過去の威容を放っている55年校舎前でみんなで記念写真。

(携帯カメラでのショット。各者には肖像権(!?)の承諾は得ていないが、そんなにもみられていないブログなので、ご了承を。)

P1000045

P1000046

ボアソナードタワーでは、26階でコーヒーでも、と思ったがあいにく予約で開店休業。

しかたなく1階の学生たちがたむろしているテーブルや椅子が並べられたホールで時間をつぶそうと思ったが、やはり若者たちの中でおじさん、おばさんがたむろしているのも様にならない。

しかもここにきて、怪しかった天気が次第にポツリポツリと。

したがって、早めに神楽坂に行くことに。

途中、急ぎ足で岸氏の体を心配しながらの移動であったが、なんとか神楽坂界隈に・・・。」

つづく・・・。

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