いままでアメリカは世界の民主主義の要として各国を束ね、それに刃向かう世界各地で起きる紛争、対立に顔を出し、交通整理をやっていた・・・。
ただ、トランプ大統領になったとたん、中国あるいは今まで良好な関係だった国とも摩擦が激しくなり、挙句の果て、歴史的な折衝までも進みながら中途半端で終わり、かえって緊張が高まっている北朝鮮・・・。
ただ、トランプ氏が退場してバイデン大統領になったが、それで各国との関係が元に戻ったかと言えば、ロシアのウクライナ侵攻、またハマスの反乱がおき、世界の混迷はさらに深くなった・・・。
アメリカ大統領がだれになるかは世界が注目されるところ、そして、世界の秩序を牛耳るアメリカ大統領が果たして現れるのか・・・!?
今の大統領候補選びの段階で、アメリカ大統領の質、政策の弱さ不安材料が明らかとなっている・・・。
大統領選挙本選の結果は全世界に吉と出るか、凶と出るか・・・!?
それにしても今だアメリカ国民の大統領選挙に対する姿勢が見えない・・・。
単にありもないことも、あるいはできることできないこともひっくるめて言いたい放題言って、選挙民の気持ちを引き付ければ勝つアメリカ大統領選挙・・・。
いかに大風呂敷を広げ、単純なアメリカ国民の人気取りができるかが勝負だ・・・。
ただ、こんな結末でいいのか・・・!?
こんなアメリカ大統領を選ぶシステムで世界の各国は、納得するのだろうか・・・、翻弄されるだけだ・・・。
アメリカ国民、アメリカの識見者・・・、しっかりしていただきたい。
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