温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2024 そば打ちの後遺症・・・

2024-01-03 07:54:10 | 蕎麦打ち教室
そば打ちの面白さを感じ始めた習い初期の頃、暮のどん詰まり、年越しそばを家族親戚連中に打ってやろうと意気込んで始めたのが間違いのもとだった・・・。

4年前から始めた大晦日31日の恒例の蕎麦打ちは、今や25食分を打たなければならなくなった・・・。

25食分とはそば粉2.5Kg、私は普段1Kgを打つので普段の2.5倍の量となる。
時間も1時間のところを2時間半・・・、31日の昼までに各家に届けたいので、その日は朝8時から打ち始める。

届けた先々でお礼を言われ、食べた後のおいしかったという言葉を聞けば、大晦日の重労働の苦も消えていくが・・・、正月3日になっても、腰の疲労が消えない。

中腰で力を込め煉る、延す2時間半の作業は途中から腰が悲鳴をあげだす。
そば打ちにもっと慣れてくれば、余分な力はいらなくなると思うが、まだまだ初心者。

今年の暮れは、何とか腰に負担がかからないような打ち方になればいいが・・・。
一番効果がある方法は、蕎麦の数を減らすことだが・・・、今年も待っているだろう・・・。



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