温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2012全日本少年軟式大会県大会兼中学新人戦県大会No4

2012-11-26 07:09:40 | 野球審判活動

昨日の大会は、県下各地区から勝ち上がってきた精鋭8チームがトーナメント式で全国大会出場権を争う。
前日の1回戦がすでに準々決勝。
そして昨日が準決勝と決勝。
ただし、3チームまで全国大会に出場するので、3位決定戦までも行う。
その準決勝第2試合の1塁を清水庵原球場でやってきた。
天気はいい、しかも風がないので、この時期としてはスポーツ日和。
その中で、中学生が思いっきり投げて、打って、走って真っ向対決をした。
準決勝を勝てば、全国大会行きが決まるということで、白熱したゲーム展開が続く。
第1試合は、11月の始め、私の地元ぐりんぱるに来て試合をした服織中学。
実は、服織中学は、地区予選の序盤で負けて、復活戦で勝ち上がってきたチーム。
それが、なんとこの準決勝も対戦相手の三島南中学を相手に健闘、決勝に進出するとともに、全国行きの切符を手にした。
私の担当の第2試合は、掛川東中学と都田中学。ともに西部地区の中学で、どちらかが買っても西部地区中学が全国大会に出場する。結果として、掛川東が決勝に。
その試合の1塁をジャッジ。
技術的には1度ダブルプレーでの2塁から1塁への送球に対する位置取りがまずかったことを除けば、ほぼマニュアル通りに動くことができた。
また、先般受けた講習会での待ち構える姿勢も、1試合を通し意識して構えることができた。
4氏審判の連携も問題なくスムーズに行ったと思う。
特に、球審のマシンN金氏の正確なストライクゾーンとメリハリのある動作は、いつもながらお手本にさせていただく。
大会本部では、OZUMA審判長やKA藤技術委員など、そうそうたるメンバー。
また、前後の審判クルーも川根SSK48氏やYAGI榛南審判部長などもいて、時折OZUMA審判長が大きな声を出す以外は(!?)、終始和やかなムード。
私にとっては、今シーズン最後の試合。
この試合をいいムードで終われたことは、嬉しいことである。

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