2013GW終了

今年のＧＷは、いつものような趣味三昧とはいかない、特別な年となった。
普段なら野球の審判をしたり、今度の土日に行われる恒例の盆栽教室生徒作品展の展示作品の手入れをしたり、メンバーがそろえばバンドの練習をしたりと、結構忙しいＧＷを過ごすのだが、今年は例年と違い初孫の対応で振り回されたＧＷとなった。
ちょうど１か月前の４月６日に生まれた孫は、すくすくと育っている。
その孫を娘夫婦の友人や親せきなどが、ちょうどこのＧＷを利用して見に来てくれた。
来客対応やら、ぐずる孫をあやしたりミルクをくれたりと、結構子守の時間が多かった。
どうも夜熟睡しない子のようで、少し寝ては起きミルク、そんな繰り返しで娘は寝不足。
だから昼間は私たちじいさんばあさんが見る時間をなるべく多くしてやっている。
でも、それが結構楽しい。
そんな具合なので、ことわる審判割り振りが多くなった。
あと少しで余裕ができれば、元に戻るだろう。
このような中ではあるが、Ｒｉｃｋとの散歩はなるべく普段の家の周りを回るのとは違うようにする。
五月晴れの空の下、この時期が一番最高のロケーションである大井川の河川敷はＲｉｃｋも喜びながら散歩する。
若い時のＲｉｃｋなら、走り回るのだが、１２歳ともなるともう人間でいえば７、８０の老人、歩く速度が軽快になる程度だが、やはり普段の散歩とは違う足取り。
こんなところをあと１、２年で孫とＲｉｃｋとで散歩する。
今から待ち遠しい。