温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2024 深セン市小学生殺傷事件は・・・

2024-10-02 07:01:41 | 日記・エッセイ・コラム
案の定、中国から今だ犯人情報、動機、事件に至った背景などが伝わってこない、かつ、謝罪すらもない。

こんな対応で、中国は世界を渡り歩いていこうとしているのか・・・。

また、国内の都合の悪い情報はかき消して、反日感情をむき出しにする野蛮な情報は野放し・・・。

これでは、今回の事件の第2弾、第3弾が発生してしまう、いや、今回の事件はもう第2弾だ。

再び繰り返さないという姿勢すらも見えない中国の対応。

報道から伝わる中国からの応答は、「深セン日本人学校の10歳の児童。学校の入り口から約200メートル離れた位置で男に刺された。事件についてさらに詳しく調査中だ」・・・。

そんなことは分かっている、事件発生から何日経っているのか・・・、始めから調査中を繰り返すだけの中国政府・・・。

もう明らかになっているのではないのか犯人の動機は、これからの在中国日本人に対する安全確保をも聞きたい・・・。

だが、せいぜい聞けるのは、「中国側としては引き続き有効な措置を講じ、中国にいるすべての外国人の安全を確実に守っていく」とのこと・・・。

では、最近、中国に住む、あるいは中国を訪れた日本人以外の外国人に対する殺傷事件などがあるのか!?
報道からは、そんな情報は流れてこない・・・。

今回の事件は、日本人がターゲットにされたのだ!
中国政府は、すべての外国人と言わず、まずは日本人の安全を守ると言い切れないのか・・・!?

ちなみに、先月29日、埼玉県内で中国籍の18歳が飲酒運転、逆走、そして乗用車に衝突して相手の運転手を死亡させた。なおかつ同乗者の他の2人は逃走という考えられない事故を起こした。

一体中国は何をやっているのだ、国家と言い、国民と言い、まともな行動ができないような方たちとは付き合いきれない・・・。

まあ私は中国と接点、関わりを持つところはないが、万一外出先で中国人と鉢合わせするかもしれない、そんな時はきっと、なるべくかかわりを持たないようにするしかない。

とにかく中国と言う国は、国家としても、国民としても、日本よりも長い過去数千年の歴史からの知識教養を引き継ぐことなく、いつしか中国共産党の思想に束ねられ、異質の国家を形成した。

民主主義とは相いれない共産主義を目指したゆえ、尊い歴史の伝承を捨て、世界から孤立した思想を持つ国家となった・・・。

まあそれはそれでいいが、その国家が世界に足を踏み入れるということは、少なくとも、凝り固まった自国の思想真理を貫くばかりでなく、相手との会話をも大事にする大人の国家としての発展を考えるべきである・・・。

しかし、中国は習主席の独裁政治であり、共産主義と言う名のもと、経済は発展しているが個々の人間性が抑圧される社会環境、人とのつながりで、輪を広げていくということが難しい国家である・・・。

幸福な人生とは、他人と共存し、社会の一員となること、こんな単純なことが中国では簡単にできないらしい・・・。

中国共産党は、相手と手を取りながらスキップすることはご法度のようだ・・・。




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