昨日は、榛原高校のオープン戦第2試合の球審を依頼されていた。
その第1試合目は、しがない印刷屋審判委員。
対戦相手は島田樟誠高校。
今回の秋季県大会に榛原高校は中部大会4位として、また島田樟誠高校は第5位として出る。
今日の13日月曜日が県大会の抽せん日であるので、試合前のトスの時に、両校キャプテンに怪我の無いよう、試合に全員集中することをお願いした。
もちろん第1試合目のしがない氏も、そこは当然にしっかりと注意していたと思われるところなので、少し重複していたか???!!!
第1試合は2対1で島田樟誠高校が勝利。
内容は、そしてしがない審判員の華麗なジャッジは・・・というと、実は見ていなかった。
第1試合目はどうせ暑い中、あの体格のしがない氏のことなので、だらだらと長くなるだろうと思い、また昼食も中にはさむので、ゆっくりでいいと、試合開始前のそれでも1時間前に着いたのだが、その時ちょうど両者ゲームセットの整列をしたところであった。
あのしがない氏が・・・、とビックらしたが、もちろん顔を合わせた時は、「さすがはしがない氏」とお世辞を言ったが・・・。
それにしても、何時まで続くかこの暑さ。
午前中まで家の中でパソコンでバンドの新譜づくりなどをしていて、暑さをそう感じなかったが、いざ外に出て直射日光を浴びると、汗が噴き出る。
こんな中で審判をしなければ、と思いながら榛原高校培本塾グラウンドへ着いたが、しがない氏いわく、結構風が吹いて、暑さをしのいでくれるとのこと。
実際、時折吹く風は心地よく、ただ、かえって砂埃で試合がし辛いところであった。
試合の結果は、9対5で今度は榛原高校勝利。
点数はおおざっぱになったが、両チームとも、暑い中、攻守交代を公式試合本番のように機敏に行動してくれて、試合時間は2時間を少し超えた程度で済んだ。
さすが県大会に出場する両校。
県大会での活躍を期待する。
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