おそらく今年になって、2回目の音楽鑑賞。
この年末に来て、ようやく時間に余裕ができる。
どうも、オーディオは、公私ともに余裕ができたところで、ゆっくりと聞けるようになる。
しかも、今日はクリスマスイブ・・・、とはいっても、なんらオーディオとは関係ないが、気持ちとしては、しっとりとした音楽を聞きたい気分になる。
そこでなぜか、「ビートルズ」。
テレビでビートルズのことを話題にしてたからかもしれない。
急にビートルズを聞きたくなった。
だから、まずは、タイトル「ヘイジュード」のアルバム。これは中学時代の歌の原点。
でも、中学生には、オーディオもアルバムも買えない。
おそらく、高校時代になってようやくオーディオをそろえ、そしてアルバムも少しずつ増やしていいったと思う。
今聞いても、新鮮で、力強い曲。
なおかつ音質も、大変いい。
ビートルズの後は、なぜかロイ・ブキャナン。
現在のプルース奏者、ロックギタリストに大きな影響を与えたギタリストとである。
その中の「メシアが再び」。
ブルースの粘っこい演奏法と所々でフレットを押さえずに音を出す感性。
もう、ゆったりと、イブの夜を音楽で満たす。
そして最後は、ジェフ・ベック。
ブルースの次はロックか、と思うが、いやいや両方とも共通点がある。
特に、ジェフ・ベックの「哀しみの恋人たち」は、ロイブキャナンに奉げられたという名曲。
どの曲も。昔の思い出とともに甦る。
たまには、心の安らぎのためにも、ゆったりとした曲を演奏し、歌うことが必要と思う次第である)
【写真↓:今も堅実に回るDENONターンテーブルDP-3000】
LPアルバムは、中学生のころから集め始め、かれこれ200枚を超える。)
【写真↓:私の好きなギタリストの一人「ロイ・ブキャナン。】
【写真↓:最後は、ジェフ・ベック。これはLPもあるが、ここはCDで。】
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