まだまだ暑い日が続くが、なんとなく一時期の刺すような日差しは薄らいだ。
とはいっても、老犬RIckにとっては、和らいだ日差しも、まだまだ厳しい。
でも、こころなしかRickの足取りも、今までの私が引っ張らなくては動かないから、少しは自ら先に立って歩くようになった。
今週1週間、連日の会議の超ハードスケジュール。
かつ来週、再来週も厳しい会議が続く。
今月は、気が休めない1カ月になるだろう。
そうなると、余計休日の充実した時間が重要性を増す。
また、朝晩のRickとの散歩も、日ごろの仕事、ストレスを忘れる貴重な時間。
本当は、暑さがもっと和らげば、時間をかけてゆっくりと散歩を楽しみたいのだが、今のRicKでは、この暑さの中での長時間の散歩は禁物。
ましてや、ここ二日ほど、朝の寝起きが極端に悪い。
いつもは目ざましで起きる私に続いて、待ってましたとばかりに一緒に起き上がり、散歩に出かける。
しかし、両日とも、私が何度となく起こそうとしても、目は開いているが、身体が言うことを聞かないような感じで、いっこうに立ち上がろうとしない。
身体をさすったり、さあ散歩と誘ったりしても、目を私に向けるだけで、起き上がれない。
そのうち、私が2階から1階に下り、しばらくすると、ようやく動きはじめる。
したがって、階段が心配なので、そっと見てやる。
何とか力を振り絞って、前足を踏ん張り下りてくる。
こうなると、これから冬にかけ、大丈夫かと心配になる。
大型犬の寿命は短いと聞くが、12歳のRIckである、まだまだだと思うが・・・。
きっと、気候も涼しくなり、体調が整えば、いつもの元気な起床になってくれるだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます