温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2017 牧之原市手をつなぐ育成会コンサートNo23

2017-03-05 06:57:13 | おやじバンド
いよいよ昨日は、コンサート本番。
11時に現地集合、セッティング。

そのうち育成会の総会が早めに終わったようで、もう11時半前には昼食の準備が終わる。
こちらは、まだセッティングの最中であったが、もうすでに育成会の皆さんはおいしそうなお弁当を前に座っている。
そうなると、こちらも手を止め私たちのために用意していただいている弁当のところに。

いつもながらこの弁当は、特別注文かというほどおいしくいただく。
しかし、実は普段食べ慣れているスーパーの弁当。
何でこんなにおいしいのかいつも不思議に思う。

弁当を食べるテーブルには、私たちバンドの人数分が置かれている。
他のテーブルも、数人が一つのグループになるような配置。

だから、弁当を食べながらの話はどうしても茶レンジメンバーで、曲の出だしや曲の構成の確認。
育成会の皆さんとの会話はないながらも、弁当を食べながら昨年の顔触れを確かめる。
しかし、やはり何人かいない。

心なしか弁当の数も減っているように感じる。
コンサートに参加できなかった育成会のメンバーの一部は、どうもインフルエンザなどの理由で欠席だったようだ。
しかしそれ以外の参加できなかった方がいるようだが、その理由を深く聞くまでにはどうしても至らなかった。

12時30分予定通り演奏開始。

最初の曲は、茶レンジバンドオリジナル「明日への想い」。
いつもエンジンのかかりが遅い茶レンジであるが、1っ発目から軽快なノリ。

コンサートの成功の予感がこの時から感じられた。

途中、チー坊のバージョンアップしたお手玉、Santaさんの小話やイントロ当てクイズ、じゃんけん大会と余興をはさみ、最終、また逢う日まで(オリジナル)が終わった時点で予定時間を10分ほどオーバー。

その後リクエストで、定番のヘビーローテーション。
今回の総合司会(!?)を仕切る育成会のI君が、待ってましたとばかりにマイクにつく。
ほかにも数名が前に出て、いよいよ大団円。

いつもながら、パワーあふれる育成会の連中と楽しく過ごさせていただいた。

チー坊からコメント。タイトル「茶レンジバンド 満開」

「今日のコンサート、会場との一体感、演奏内容といい、最高で上出来ではなかったかと、自画自賛でしょうか。
我らと一緒に歌い、会場をもり立ててくれた友達の勇気とノリ気には、感謝と感動をおぼえました。
すごいぞ、元気を届けるべき側が、逆に「もっとしっかりしなきゃ」と、感じさせられた。
次回は、今日以上に進化した茶レンジを観てもらいたい。
お楽しみに~。」


そう、また来年に向け、今から精進していきましょう。

Santaさんから写真が届きました。







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1 コメント

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Unknown (santa)
2017-03-05 09:24:23
お疲れ様でした~♪
私も練習が少なかったわりには今日の出来がよかったと思いました。
おたのしみタイムの小道具を使った「コートのおはなし」も反応してくれて嬉しかったです。回を重ねるごとに、育成会の子たちから逆にパワーをもらえていて、私たちバンドに毎回、チャレンジの機会をいただき感謝です。

夕方からの「はらの虫」コンサートも基本、ベンチャーズで歌なしですが、2部は懐かしの歌謡曲を歌入りで歌詞カードを配り一緒に歌うものも増えていました。メンバー65歳、ずっと続けてほしいです。私たちも後に続くようにがんばりましょう!!
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