N藤氏からコメント。
「ゆず」これまで、若者向きの印象だし聴かず嫌いだった感があった。
あの「栄光の…」くらいだったが、この二人のハモりはタダモンじゃない、と今更ながら感じている。
と、いうのもソングスの映像で驚き、感動。
やはり伴奏もさることながら、ハモりが魅力だよネ。
皆さん、普段から鍛えておきましょうね」
N藤氏も先日のBSのゆずを見ましたか。
素晴らしいハモリにやっぱ感激。
これを我々茶レンジバンドに取り入れたいが、さすがにハイレベル。
真似事でもいいから、できるようにしましょう。
ところで、今年の吉田高校卒業式の最後、卒業生が退場する場面では、仰げば尊しや、蛍の光りなどの定番とは違った現代の曲が流れた。
昨年もそうだったかもしれないが、あまり記憶にない。
おそらくはその時はおや?この歌は、と感動しただろう。
今年も、在校生が「あ~」と感嘆の声を挙げるこの時にマッチした最高のシチュエーションの曲。
私も、単純な前奏から淡々と歌い始める曲の流れの中で、卒業生が、それぞれの椅子の並びごとに起立して、会場を後にする卒業生の後ろ姿とバックに流れる曲のベストマッチングに、感動を覚える。
バックを演出する放送係の生徒会の真骨頂である。
その歌だが、私はその声とハモリから、コブクロと聞いていた。
しかし曲名がわからない。
出だしの歌詞も、その時は覚えていたが、卒業式の会場を出た途端(!?)忘れた。
バンドの持ち歌にいいと思ったが、これでは練習もできない。
いつか総務担当の柴田先生に、曲名を聞いてみよう。
そう、あの高野連委員の柴田先生。
先生はこの日カメラを持ち、いろんな場面をカメラに収めていた。
夏の高校野球県大会ではもうお世話になることもないが、まだしばらくは、学校の方で、先生とは関係していくだろう。