温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2021 ゆっくりと休日を過ごしたいが・・・

2021-05-15 06:54:21 | 日記・エッセイ・コラム
今日明日は、久しぶりに土日の連休。
平日の休みもいいが、やはり人が休んでいるときの休日は、気兼ねなく休日を味わう。

ただ、今回は、休日明けの月曜日に、公社の決算監査がある。
監事による、昨年度の事業と収支の状況を監査いただく。

別に無駄な事業はしていない、むしろ、新型コロナウイルスで、年度当初の事業計画の一部ができない状況であったが、これは昨年の途中に、すでに理事会、社員総会で説明し了承されている。

また、決算状況も、もともと利益を出さない公益社団法人的な一般社団法人、今回の決算も若干の正味資産の減益ながら、何とか翌年度への繰り越しをした程度。

そんな、優良な(!?)法人決算であるが、やはり、もともと一般社団法人の経理など知識がない中での監査、貸借対照表や正味財産増減計算書などいう帳票は、過去に経験したことはない。

公務員は、単純に収入と支出、そしてその差額イコール繰越金の単純な単年度収支決算。
資産がどうの、負債がどうのなどという概念がない。

慣れないところで監事は信用金庫の理事とあって、相手は専門家、そうなると、とにかく誠意をもって決算の説明をするしかない。

ただ、同僚、先輩は、その分野のオーソリティ、定年退職からだいぶ過ぎた私よりも先輩ということは、もう70歳前後の頼もしい連中。
まあ、まな板の鯉、今さらじたばたしても無駄なこと、資料など事前の準備は整った、休日を充実して過ごし、月曜日に臨むだけだ・・・。
コメント
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