温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2021 ようやく私のGW

2021-05-03 21:06:10 | 日記・エッセイ・コラム
先月29日から始まったGW、カレンダー通りなら、30日を挟んで1週間ほどの連休となる。
ただ、私が勤務する吉田町まちづくり公社は。公共施設の管理も任され、年末年始以外は年中無休の開館に職員が割り振って休日勤務する。

その5月1日と昨日3日が私の勤務日、だから、このGW期間連続した休みがまだない。
しかし、今日から振替休日を含めようやく3連休となり、私のGWが始まる・・・。

とはいっても、とくに外出の予定はない。

ニュースでは、観光地はどこも混雑、この緊急事態宣言で日本全国外出自粛を呼びかけられている最中、のほほんと行楽など行く気分ではない。

家に閉じこもり、普段できない片付けや敷地の草取りをしていれば、3日間があっという間に過ぎてしまうだろう。
盆栽作業やジョギングも普段通りにこなせば、時間が足りないくらいだ。

なんだかGWを過ごした気分にならないかもしれないが、人混みの中に恐る恐る飛び込むよりは、よっぽど休日らしい生活ができる。

まあせいぜい、晩酌のつまみを1品多めにすれば、それで満足・・・。
ただ、大リーグ大谷の試合を見たいのだが、一昨日のデッドボールで出場しそうもないことが、一つ楽しみが減った・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021 牧之原市竜巻被害

2021-05-03 07:02:33 | 気になるニュース
一昨日のちょうど午後6時から7時にかけ、私の地域の静岡県中部には異常気象の警報、特に竜巻警報が発令されていた。

その時私は、晩酌の最中、遠くで聞こえる雷の音は他人ごとのように、そして、雨の音も普段通り、毎週土曜日恒例の「人生の楽園」を女房と見ていた。

ただ、その後から牧之原市内の停電情報が頻繁に携帯に入る。
しかもなかなか復旧しない。

よく、雨が降った時、老朽化した送電系統の漏電により停電が発生していたが、今回もまたそんな程度のものだろうと思っていた。

そのうち、盛岡の妹から牧之原市に竜巻が発生して被害が出ているようだけど、大丈夫かとのLINEが入る。
全く寝耳に水・・・、牧之原市内のどこに竜巻?と、訳も分からないでいた。

大学OBからもLINEグループで話題に持ち上がるが、こちらは全くの状況不明で、無事を報告するだけ。

ところが、やはり市内で大きな被害。
被災されたところは、私の海岸部とは南北反対の山の手の牧之原台地。

とはいっても、ものの数キロしか離れていない同じ市内。
報道映像から、電柱が倒れ、トラックがひっくり返り、家々は、室内から爆発が起こったのではないかと驚くほど、窓、壁、屋根が飛散。

今までさんざん経験してきた台風でも、こんな被害は見たことがない。
やはり竜巻の破壊力のすさまじさを目の当たりにする。

被災された方々は、これからの復旧で大変だろう、また、市役所も休日返上で対応しなければならない。
5月のしょっぱな、GW期間中の突風災害。

どんな状況かと現場に行きたいが、おそらく現場では送電関係、道路応急などの復旧作業中で、見物人ははた迷惑。

それにしても、地球温暖化、異常気象をまさに身近で目の当たりにするとは・・・。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする