温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2021 最近のコメント

2021-05-01 06:33:42 | 日記・エッセイ・コラム
特にテーマを考えず、その場での目に付いた題材を拾ってこのブログのコメントを作る。
そんな、無意識の中で作成するコメントだが、どうも愚痴っぽい、理屈っぽい世の中を斜めから見たようなものが最近多くなっている。
私の目から見て、楽しい、明るい話題が少ないのかもしれない・

人が私のコメントを見てどう感じるか、どう同調、反論をするかは全く考えず、勝手気ままに我が道を行くコメントを毎日掲載する。

ただ、その場その場の言いっぱなしのコメントを暇に任せあらためて振り返ると、最近、社会、政治に対する意見がだいぶ多い。

世の中、一個人が何を吠えようが、国、都道府県、市町村が、あるいは日本全国の企業、事業所、店舗が今の理不尽なコロナ禍に直面し、一生懸命頑張っている。

そして、国民一人ひとりがコロナ禍から脱出しようと、個々の立場で頑張っている。
そんな国へ、都道府県市町村へ、各事業所などへ、そして国民へエールを送るために、毎日書き下しているこのブログ。

ただ、日本国民の中のたった1パーセントの身勝手な連中が、他の99%の連中の日常生活を脅かしている。
いや、もっと少ないレベル、1パーセント以下の千分の一、万分の一のごくわずかな割合かもしれない。

そんな、ごくわずかな異端児に対しての怒りのコメントがどうしても続いてしまうが、こんなインターネットの末端の年老いた老人の独り言など、そんな連中の携帯へ電波が届きようもない。

この新型コロナウイルスで重篤な感染者に自らの呼吸に替わる人工肺の機能と、酸素を循環する心臓機能を持つECMOが、最終治療を担っている。

日本は、かつて常識ある大人が節度をわきまえ、良識ある国家を形成していた。
そこでは、非常識が常識に浄化され、国民は善の道を一緒に歩いていた。

しかし今の日本は、やることなすこと人それぞれてんでばらばら、勝手な意見、行動でお互いの足を引っ張り合う・・・。

今、日本はコロナに追い詰められた重傷患者、ECMOのような人工心肺で生きながらえる適切な、かつ可及的速やかに蘇生を施さなければ、行き絶え絶えの瀕死となる・・・。
コメント
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