温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2015茶レンジ次の目標No3

2015-03-30 22:15:52 | おやじバンド
N藤氏からコメント。
「DNA鑑定ならぬ分析をいただき、そのとおりの単純、移り気?気が多くて浮気性?(イッケツ主義ですが) と、十分自覚しています。
今回の、愛を、そしてこれまでの、夢の中へ、戦争を、アリスメドレー、あの素晴らしい、栄光の、心の、涙、ナドナドいろんな曲に挑戦しましたね。
歌詞カードは手離せませんが…。茶レンジバンドには多くの可能性が秘められていると思います。

先日の牧之原コン、愛を、は大満足の上出来と思いました。
流石茶レンジ、と自画自賛状態。
これからも一曲入魂の精神でGoしていきましょう!
予習と復習でまだまだ冒険(含み笑)しましょ!
それにしても、さくら~♪サクラ~♪この時期ピッタリですね。」


もちろん今までも、演奏した曲はすべて初物のチャレンジから始まるもの。
その経緯と価値はもちろん了解。
そして、茶レンジとすれば、その新しい曲を常に身にまとい(!?)常に挑戦する新鮮な茶レンジバンド。
そんなバンドカラーを良しとすれば、OKだが、何か一つでも、二つでもこれは他のバンドと太刀打ちできる、という逸品を一つや二つは持っていたいもの。
そんな極めつけを、これからさがし、挑戦していきましょう、と思う次第であります。


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2015牧之原市津波避難タワー第1号完成

2015-03-30 06:40:10 | 日記・エッセイ・コラム
予想される東(南)海地震で発生する津波に備え、地域の人が万一の場合に避難するタワーが完成した。
牧之原市は、これから合わせて12の避難施設(タワー、命山、防災公園)を作る。このほかに、このような施設を作るスペースがなく、またちょうど裏山を控えている場所では、山へ逃げる避難路も20か所ほど設置する。
このような各地域ごとに避難施設が違うのは、牧之原市は過去2年かけて自分たちの地域の過去の災害、地形などを踏まえて一番ふさわしい施設を検討してきた。
行政が主体となって地元に押し付けたものではなく、自分たちで考えた施設である。
しかも、この中身も、たとえば今回の避難タワーは、車いすの障害者、高齢者でも容易に屋上に上れるよう、なだらかな勾配のスロープを階段とともにつけた。
また、デッキの下では、人工芝を張り、雨よけをしながら子どもの遊び、老人の憩いの場となる。
避難タワーは、それがあること自体で、そこが津波が到来する危険地域であるということを示すと、嫌う方々もいる。
しかし、津波が予想されているのを手をこまねいてなにもしないでいるわけにはいかない。
それらは、地元の方々が合意形成をして、タワーが必要と判断した。
ただ、津波避難だけではもったいない高価な施設。普段でも利用してもらうよう、地元の意見を取り入れ完成した。
このタワーを津波避難で使わないことに越したことはないが、あるだけで安心する。
数十年単位の構造物、地元の人たちに愛され利用されるだろう。












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