2015全軟連１級審判員静岡県中部地区講習会

今日は、年に１度の全軟連１級審判員の静岡県中部地区講習会。
いつもながら、この講習会を今年の審判活動のスタートラインだと決め、満身創痍で受講する。
この時期としては珍しい、風も穏やかな時折雲に日差しがさえぎられるが、日が差し込む暖かさの恩恵を十分受けながらの好日の講習会に臨むつもりであった・・・！？。
いや実際、榛南支部の集合場所のＪＡハイナン吉田支店を出発し、目指す静清高校にｉｎ、そして受付を済んでいざグラウンドに。
いつもながらの各支部ごとの集合整列。
いつものおなじみの顔や懐かしい顔ばかりで、今日の講習会はいやが上でも盛り上がるここまでは、今日の天候とともに、順風満帆であった。
ところが、その後の今日の講習に欠かせない４つの班に分ける段階から少し雲行きが怪しくなってきた。
毎年講習会は、実技にはいる前に受講生を各塁、つまりホーム、１、２、３塁４つに分ける。
効率よく実技で４つの塁にそれぞれ着かせるためだ。
ここで班に分けるときに、私は、２班になる。
その時、２班の同じメンバーに、静岡ひらひら審判員の顔が見えたので、久しぶり、と思うとともによし、楽しくなりそうだ、とこの班編成を感謝していた。
と、実技に入って、早めにひらひら審判員に同じ班だねと、あいさつに行ったら、よろしくといいながら、困ったような顔。
何を切り出すかと思ったら、あの！？しがない印刷屋審判員が、なぜかいつの間にか２班の指導員になっていたと困惑気味。
そういえば、しがない印刷屋は、最初の指導員あいさつでは、どの班とも言われていなかったはずだが・・・。

そして、ひらひら氏と私とを確認（！？）したしがない印刷屋審判員は、私たちのほうをみてにやりと目線を送った・・・。

どうも、しがない印刷屋審判員と静岡ひらひら審判員と温故の三つどもえの構造が、雲行き怪しくなりそうな静清グラウンドであった。

つづく・・・。

2015牧之原市手をつなぐ会コンサートNo５７

今年の手をつなぐコンサートは・・・、やっぱ手をつなぐ会の皆さん、そして我々メンバーも一緒に楽しんで燃え尽きた！！素晴らしいコンサートだった！

まずはＮ藤氏からコメント。
「コンサート、お疲れサマでした！去年は欠だったせいもあり、懐かしい皆さんとの再会はとても嬉しかった。
それにしても相変わらずのノリの良さはさすが。
次回はもっともっと楽しんでもらえる選曲にしましょう！
茶レンジバンドに不可能な曲はなーい！
本当に今日はハッピーなコンサートでした。
反省点？！もちろん次回は今日以上の出来栄えを目指します！
とにかく無事に終了して良かった、感謝、感激、また、ご馳走さまでした！」

心配していた練習不足！！？？
でも、なんにも心配はいらなかった。
私たちのたどたどしい演奏を、手をつなぐ会のメンバーが、司会進行を、そして一緒に歌を歌ってくれて、そのノリとパワーでカバーしてくれた。

とにかく主役は、手をつなぐ会のメンバーだ。

次は、その手をつなぐ会の代表者からコメントいただき。

「牧之原市手をつなぐ育成会メンバーのIZUMIです。
今日は楽しい時間をありがとうございました。
皆さんの演奏のおかげで、私たちの仲間が皆、生の音楽に触れ、一緒に歌い、踊り、開放されて、のびのびと楽しむことができました。
一人一人の 楽しさに輝いていた顔を 観ていただけましたか？
1時間もの長い間 フルで演奏してくださり、その上アンコールまでお願いしてしまい、お疲れの事と思いますが 皆の幸せの顔に免じてお許しください。
また 来年のお楽しみ会で 皆様の演奏を聴かせていただけること、一緒に歌わせていただけることを楽しみにしています。

本当にありがとうございました。感謝です。」

大変ありがたいお言葉！
ただ単に、こちらからの一方的な演奏では、手をつなぐ会のご家族はただ聴くだけ。
そこで、皆さんと一緒に楽しめるためにはと思い今の形に。
実はこの形は、例年行っている高次脳機能障害者ご家族会のコンサートで得たパターン。
もうこのスタイルが茶レンジバンドのいいところ。
来年もこのスタイルしかないけど、よろしくお願いいたします。

さっそくＮ藤氏からIZUMIさんへ返事が。

「イズミさんからのお礼、もったいなく感じながら、気持ちを引き締めてまいります。
当バンドは理想と現実の差が大きいのが特徴でして、妄想の中では、完全になりきっているのです。
引き続きのなりきりと茶レンジ精神で向かいますヨ～～！
応援を受けて、サンキュウです。」

あのね～～～、いつの間に茶レンジを代表するコメントを述べられるお立場に！？
「当バンドは理想と現実の差が大きいのが特徴でして」・・・！？
我々茶レンジは、メンバー内の相手の下手な演奏を本当は下手だといいたいけど、実は自分も下手だと十分理解しながらオブラートに包んで、ぐっと下手な演奏を我慢している大人のバンド。
そこには深～～い人間相関が複雑に入り組んでいる！！？？
それを簡単に理想と現実の差が大きいと総括する？？
また、「妄想の中ではなり切っている」だとぉ～！？
どうぞ、ご勝手にＳＥＲＡでもＣＨＩＨＡＲＵでもなり切ってください。
Ｎ藤氏以外のメンバーは、いたって冷静。

Ｓａｎｔａさんからもコメント。
「アルコール無しのカラオケ慰労会、しばらくはあのパワーに圧倒されて放心状態は、ウケました。
でも、さすがは茶レンジ、1曲入れたら次から次へ。気がつけば1時間のつもりが2時間でした。
でも、たまには余韻浸り？カラオケ慰労会も楽しいですね。」
ノンアルコールの真昼間の慰労会、初体験。
結構これはいいかも・・・！？

今回のコンサートは、無限のパワーを発揮する手をつなぐ会のメンバーに支援されながら、ノー天気なＮ藤氏とそしてＮ藤氏以外のヨレヨレのメンバーとの（！？）いわば互いにそれぞれの現実と理想を認識しながらの綱渡りの（！？）今回のコンサートでした・・・！？
お疲れさま。