温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2015全軟連1級審判員静岡県中部地区講習会

2015-03-15 22:24:42 | 野球審判活動
今日は、年に1度の全軟連1級審判員の静岡県中部地区講習会。
いつもながら、この講習会を今年の審判活動のスタートラインだと決め、満身創痍で受講する。
この時期としては珍しい、風も穏やかな時折雲に日差しがさえぎられるが、日が差し込む暖かさの恩恵を十分受けながらの好日の講習会に臨むつもりであった・・・!?。
いや実際、榛南支部の集合場所のJAハイナン吉田支店を出発し、目指す静清高校にin、そして受付を済んでいざグラウンドに。
いつもながらの各支部ごとの集合整列。
いつものおなじみの顔や懐かしい顔ばかりで、今日の講習会はいやが上でも盛り上がるここまでは、今日の天候とともに、順風満帆であった。
ところが、その後の今日の講習に欠かせない4つの班に分ける段階から少し雲行きが怪しくなってきた。
毎年講習会は、実技にはいる前に受講生を各塁、つまりホーム、1、2、3塁4つに分ける。
効率よく実技で4つの塁にそれぞれ着かせるためだ。
ここで班に分けるときに、私は、2班になる。
その時、2班の同じメンバーに、静岡ひらひら審判員の顔が見えたので、久しぶり、と思うとともによし、楽しくなりそうだ、とこの班編成を感謝していた。
と、実技に入って、早めにひらひら審判員に同じ班だねと、あいさつに行ったら、よろしくといいながら、困ったような顔。
何を切り出すかと思ったら、あの!?しがない印刷屋審判員が、なぜかいつの間にか2班の指導員になっていたと困惑気味。
そういえば、しがない印刷屋は、最初の指導員あいさつでは、どの班とも言われていなかったはずだが・・・。

そして、ひらひら氏と私とを確認(!?)したしがない印刷屋審判員は、私たちのほうをみてにやりと目線を送った・・・。

どうも、しがない印刷屋審判員と静岡ひらひら審判員と温故の三つどもえの構造が、雲行き怪しくなりそうな静清グラウンドであった。

つづく・・・。

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