温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2010牧之原市マラソンコンサートNo40

2010-05-30 21:10:59 | おやじバンド

今日の練習は、N藤氏、アルデンテS山氏と私。

今日は自主錬と言うことで、PA機器も使わず、生ギターとベースのみ。

これが、意外と以心伝心につながり、最初の「あせ」からばっちり決まる。

サボテンの花は、やはりハモリ部分が、いつもながらのいけいけN藤氏がいきなり松山調を出すので、不安定の出だしであったが、修正しながら完成に結びつけた。

ところで、S山氏が意外(!?)のバック演奏をして、これが結構いい線いっていた。

サボテンの花で自分なりにアレンジを考えてきてくれた。

歌の合間にギターで軽くメロディーを入れるものだが、かわいい飾りのように聞こえた。

ただ難を言えば、曲の流れにそってリズム感たっぷりに弾いてくれればさらにOKだが。

これでなんとか19日の本番に間に合うことができた。

次の練習は12日の土曜日午後1時から。

これにはぜひもう一方のパート1チームも参加して成果を見せてほしい。

互いのいい点悪い点を指摘し合って、本番を迎えればどうかと思うが。

また、本番の集合時間なども打ち合わせをしたい。

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榛原高校練習試合2010No2

2010-05-30 07:34:10 | 野球審判活動

昨日は、榛原高校と静岡高校の練習試合の審判。

ただし、昨日来たのは静岡高校のBクラスという。

主戦は今日来きて、あらためて榛原高校と練習試合を行う。

しかし、Bクラスとはいっても出てくるバッターは、どこがBクラスなのかと疑いたくなるほどのパンチ力あるバッターが切れ目なく9人そろっていた。

したがって、結果は4対1で静岡高校の勝利。

榛原高校も勝負にこだわるなら最初からエースを投入するところだが、先発は今のところ2番手のピッチャーから。

その投手、次の投手は普段の練習通りのピッチングを見せたと思うが、それ以上に静岡高校の各打者のバッティングが優れ、また、バンドで確実にランナーを送る小細工もしっかりしていた。

この序盤での4点が最後まで逆転できなかった。

相手投手は9回完投。投球自体はぐいぐい押すタイプではなく、コースを丹念に突くタイプと感じた。

実際、榛原高校の各バッターはいい当たりをしていたが、野手の正面が多く、ということはピッチャーのコントロールが利いていたということか。

期待の榛原高校のエース森田君は、中盤から出て、いつもながらの小気味よい投球で4回を0点で押さえた。

ただ、気になったのは、簡単に2ストライクを取り、その後性急にバッターを打ちとろうとしたのか2回ばかり3球目のストライクゾーンに入る球を長打された。

Bクラスとはいえ、そう簡単には3球三振はできない、いい打者がそろう静岡高校だ。

この辺は監督はどう感じたのだろうか。

昨日は、しがない印刷屋審判員に言われた球審の構え方を意識してやった。

歩幅を狭め、その代わり膝を曲げて腰を落とす。

なんとこれが無理のない姿勢で、疲れ方が違った。

また、課題の低目もよく見えた。

こんなら、もっと前からこの姿勢にすれば良かった・・・。

おそらく、最初はこの姿勢を審判講習会で受けていたと思う。

しかし、いつのまにか悪い癖がついてしまったのだろう。

これでひと安心と思っていたが、帰りがけ、いつものように静岡高校のバッテリーに今日のストライクゾーンを聞いたら、まずキャッチャーからは外角が甘い、といわれ、またピッチャーには投げ易かったと言われた。

外角が甘くなるというのは、理解できる。

今までそれでも上から見ていた外角を、目線を下げた分横から見なければならず、精密さが甘くなる(!?)

低目の課題が何とかめどが立ったら今度は外角か・・・。

それにしても、キャッチャーの後のピッチャーの投げ易いは、どういうことだ。

ストライクゾーンが広かったのでストライクを取りやすかったということか、それとも安定した姿勢、コール、広いながらもゾーンははっきりしているということか・・・!?

また精進しなければ・・・。

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