さっそくN藤氏からコメント。
「ちょっと懐かしいところで、ミュンヘンへの道、改めマラコンへの道。
あと一ヶ月少し、毎日の練習を積み重ねて、後悔しないようにしたい。
自分としては結構練習しているツモリなんだけど、歌詞が突然空白になったりギターのコードをミスったり…。
これはやっぱり、一にも二にも練習で克服するしなかないだろう!
できれば藤枝駅前のロータリーでストリートでもやって度胸をつけるのも一案かも。もちろんカツラにサングラスと変装して。
今日の合同練習、なかなか緊張感もあって満足できたと思う。
でも、まだまだ上達する素質がある〔まだまだ下手ということか〕から、次回は納得したい。
一曲一曲に集中して演奏すること。そうすれば、きっと成功する筈!自分自身を信じて、自信をもって茶レンジだ!」
こちらも一人で練習する時はスムーズ。
それがバンドに加わるとガタガタ。
この辺がポイントか!?
日ごろの個人レッスンでは、限度がある。
やはりチームワークの練習が必要。
マラソンコンサートまでに、とにかく精力的にバンド練習を重ねましょう。
それにしても、昨日コバさんが持ってきた2本のギター、マーチンD41とオベイションはすごい。
弾かせてもらったが、どちらも素晴らしい鳴り。
マーチンは、特に、ボーディー内で豊かな低音が板に共鳴し、倍増されているという感じ。さすがマーチンのマホガニー。
またオベイションは、この前からN藤氏との間で話題になっているナッシュビル仕様で持ってきてくれた。
この弦の繊細な音色がオベイション独特の音づくりとマッチして、いい音を出していた。
そのナッシュビル仕様で今回のマラソンコンサート演奏曲の「あせ」と「サボテンの花」をフィンガーピッキングで伴奏してもらった。
もうN藤氏の歌とギターのストロークとマッチして、ばっちり。
これじゃあ今のところ未定だが、絶対コンサート当日コバサンに出てもらわなければ・・・。