温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2010牧之原市マラソンコンサートNo32

2010-05-21 19:25:29 | おやじバンド

明日は2週間ぶりの練習。

その間、各自練習は自宅でしていると思うが、やはりチーム練習に勝るものはない。

ただ、自宅練習は、さまざまなアイディアが生まれる。

N藤氏から携帯に、サボテンの花の最後のほうを少し変えたいとメールが入る。

N藤氏のサボテンの花は進化しているようだ。

最後は松山千春風に決めると言っているが、果たしてどんな仕込みを考えているのか・・・!?

明日午後1時から練習です。

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吉田高校の存続を求める住民会議No2

2010-05-21 07:05:05 | 日記・エッセイ・コラム

今夜の会議は、いわば準備会議。

今回集合した皆さんの意思統一と今後の具体的な活動を決めることが主題。

それにしても、行ってみて初めてどんな立場の皆さんが参加したかがわかったが、いわゆる学校関係、行政、地元総勢。

学校関係者の同窓会、後援会、PTAはともかく、吉田町、牧之原市の行政、議長をはじめとする議会、そして地元自治会長など吉田高校をめぐる関係者組織のトップが集まっての会議。

その中では、今までの経過、県の態度、吉田町の対応などの報告をはじめ、なぜ県教育委員会がすでに結論を出した今の時期になって、それでも地元の大きな声を出さなければならないか・・・・、などいろんな面から意見を交わした。

そしてまずは、吉田高校の存続を求める住民大会を6月中旬に開くことを決定。

あるいは吉田町凧揚げ大会において、吉田高校書道部の書道パフォーマンスで存続を訴える、あるいは新聞などのマスメディアを利用するなど・・・。

学校関係者は、県教育委員会とでさまざまなやり取りをしているので、今までの経緯は承知しているが、今日初めてみえた議会議員、地元自治会の皆さんは、状況を理解し、もろ手を挙げて素直にこぶしを上げましょう、という気持ちにはたしてなっていただいたか、心配であった。

もうすでに県教育委員会で結論が出ている。そのような状況の中で、はたしてそれを覆すことができるのか、という疑問もある。

また実際、吉田町長からは、可能性は少ないとの言葉も聞かされたが、それでも何かの行動を起こさなければならないとの同窓会長などの切実な訴え、また、吉田町の取り組みなどを聞いていく中で、出席者は何とかしなければと認識されていったとみえた。

関係者一致団結し、まずは住民大会の成功を誓い合い午後6時半から始めた会議は、8時15分ごろにはほぼ終了となった。

いよいよ吉田高校存続に向けての具体的アピール行動が始まる。

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