温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

ユニクロのセーター

2008-01-10 21:09:31 | 日記・エッセイ・コラム

一昨日、大阪にいる娘から突然携帯に電話。

何かと思えば、今ユニクロで仕事で着る親父のセーターを買ったけど、サイズはMでよかった?であった。

私は仕事中はセーターではなく、ベストだよ、と返事。

そしたら、どんなベストがいい?といったので、襟元がチャックでできている薄手のいいやつ!といったら、そんなのユニクロにはない、といった。

娘はセーターでいい?といったが、私はセーターが苦手。

部屋の中でのセーターは、腕が厚ぼったく感じ、ついでに体も熱くなり、落ち着かないのである。

したがって、せっかくの娘の好意ではあったが、少し強引に断り、セーターは店に返して、といった。

娘は、わかった、といっておそらく返してくれたのだが、今日、宅急便で、包みが郵送された。

中を見ると、女房のセーター(丸首&Vネック)+カーディガンの3点セット。

つまり女房のものが送られてきた。私のものはもちろん入ってない。

結構、物がよく、しかも薄手で着心地がよさそう。

もしかすれば、いらないから返しなさいといってしまったため、娘はへそを曲げ、女房だけのプレゼントにしたのか・・・。

そうなると、少し損した感じである。

ただ、なぜ今プレゼントなのか良くわからない。

ここしばらく顔を見ることがなかったので、懐かしさのあまり、ついプレゼントを、というならわかる。

しかしつい先日まで正月をここですごし、8日に帰ったばかりである。

なんのプレゼントなのだろう。私たちの誕生日、記念日を考えたけど判らない。

それにしても、少しは機転を利かせ、Rickとの散歩の手袋か、毛糸の帽子でいいととっさに考え、贈ってもらえばよかった。

コメント (2)
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