一昨日、大阪にいる娘から突然携帯に電話。
何かと思えば、今ユニクロで仕事で着る親父のセーターを買ったけど、サイズはMでよかった?であった。
私は仕事中はセーターではなく、ベストだよ、と返事。
そしたら、どんなベストがいい?といったので、襟元がチャックでできている薄手のいいやつ!といったら、そんなのユニクロにはない、といった。
娘はセーターでいい?といったが、私はセーターが苦手。
部屋の中でのセーターは、腕が厚ぼったく感じ、ついでに体も熱くなり、落ち着かないのである。
したがって、せっかくの娘の好意ではあったが、少し強引に断り、セーターは店に返して、といった。
娘は、わかった、といっておそらく返してくれたのだが、今日、宅急便で、包みが郵送された。
中を見ると、女房のセーター(丸首&Vネック)+カーディガンの3点セット。
つまり女房のものが送られてきた。私のものはもちろん入ってない。
結構、物がよく、しかも薄手で着心地がよさそう。
もしかすれば、いらないから返しなさいといってしまったため、娘はへそを曲げ、女房だけのプレゼントにしたのか・・・。
そうなると、少し損した感じである。
ただ、なぜ今プレゼントなのか良くわからない。
ここしばらく顔を見ることがなかったので、懐かしさのあまり、ついプレゼントを、というならわかる。
しかしつい先日まで正月をここですごし、8日に帰ったばかりである。
なんのプレゼントなのだろう。私たちの誕生日、記念日を考えたけど判らない。
それにしても、少しは機転を利かせ、Rickとの散歩の手袋か、毛糸の帽子でいいととっさに考え、贈ってもらえばよかった。