自転車で辰口の山の中を走っていると気になるモノを発見! 思わず脚が止まった。
何だ何だ? 水が滴り落ちているじゃありませんか。
水に含まれる成分が長い年月をかけ体積して鍾乳石のようになっています。 よく見るとグロい。
ひょっとして これと同じ温泉 なのかなぁ?
触れてみても温かくありません・・・ こりゃ鉱泉ぽい?
しかも油成分を多く含んでいるのか、ものすごくギラギラしてます。
指に取って舐めてみると (えっ? 舐めてみたんだ) ムチャクチャ鉄の味がしました。 マズ!
その昔、汲むことができたんでしょうか、岩肌には鉄パイプが埋められ跡が残っています。
あの味じゃ 飲めたもんじゃないけど、石灰化したような体積物も気になるので今度 地元の人に会ったら聞いてみよっと。
横で、よくそんな場所に立寄ろうと思うか、意味がわからんわ? と、言っている人がいますが、
温泉好き・湧き水好き にはたまらないものです。(たぶん)