連休を利用してオホーツク紋別、遠軽へと
往復５００㌔行程の移動。
帰りは地吹雪の中、車が風で流されるのを感じながらの
運転になった。
在来種豆を扱うべにや長谷川さんの会で
雑穀アドバイザー友達の宣子さんの豆料理目当てもあった。
参加費は一人5000円、料理持参だと2千円になるとかで
私も2品持参。
遠軽のお母さん達自慢料理＝おかん料理がずらりと並ぶ。
勿論豆を使ったものが圧倒的に多い。
初めて見る豆もあり十勝とは違う発見があった。
帯広の豆祭りも終わったばかり。
豆好きの人が集まると話題は尽きない。
これからもマメに豆や雑穀を取り入れ元気でいたいものだ。
最近茨城づいている。
知り合いからこんな可愛いカードを頂いた。
120円切手で送付し茨城の人口や面積、シンボル
観光名所など掲載されモバイルサイトまである。
私が豆好きだという事は知らないはずなので
何たるサプライズ。
帯広にもこの手の物があればいいなと思い
市役所観光課の知人に聞いてみた。
残念ながらそういう類のものはなく今後も
出来ないだろうという寂しい返事だった。
もし農業王国帯広にふさわしい食材カードが出来たら
消費貢献出来るのに・・・・・。
イタリア食材に関心は高いがそう簡単に
イタリアへは行けない。
都内でパルマ生ハムとパルミジャーノセミナーがあり
参加してきた。
今迄食べていたのは何だったのだろう・・・と
軽いカルチャーショック。
殆どのチーズや生ハムは日本に輸入される際
色々添加され購入の目印はパルマの王冠マークと刻印。
専用の５つのナイフでカットする様は芸術的でもあった。
切りたてのチーズはアミノ酸（旨み）が含まれ
香豊かで軽くしょっぱくない。
セミナー終了後私はチーズ3パックと生ハムを購入。
大事に帯広に持ち帰り早速すりおろして熱々ご飯と
トマトサラダにトッピング。
何だかこのチーズを使うだけで私の料理も
イタリア風になって来た。
京橋にある明治製菓本社ビルに
チョコレート専門店が出来様々な雑誌に掲載されていた。
一度行きたいと思いながらようやく出向く事が出来た。
56種類のチョコレート、焼き菓子やケーキ、ドリンク
店内は洗練されまるでパリの雰囲気。
さすが京橋、日本橋辺り。
私はシフォンケーキにピスターチオチョコクリームを
オーダー。まろやかな口当たりでとても軽い。
Ｃａｆｅの値段も手頃で近ければ何度でも
足を運びたいところだが・・・・・。
昨夜上京し今日は午後２時間銀座を歩いた。
６丁目に雑穀を使ったお菓子の店が出来たと聞いて
地図を頼りに出かけた。
国内材料にこだわり店内も清潔でディスプレイもおしゃれ。
焼き菓子やプリン、生ケーキも彩りよく並んでいる。
私は黒仙石やよもぎを使ったマカロン風の焼き菓子に
雑穀ショコラバーを購入。
早速雑穀ショコラをお味見。半生と聞いていたが
サクッとした感触でそれほど甘くなく雑穀もいろんな種類が
入っている。とてもモダンなお菓子達だ。
水色で書かれた風の文字がさわやかで後で気がついたら
紙袋には特殊な白いインキで風と土、それぞれの文字が
力強く描かれていた。
