まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1072

2016年01月09日 |  マツタケの林地栽培 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第519回(1月9日)活動報告

 

 今日はまつたけ復活させ隊第519回目の例会日です。いい天候で朝早くからみんな作業にいっていました。が、本日の報告者である池内は

報道関係者と一緒の山入りとなり、残念ながら午前の山作業の報告ができません。すみません。

本日の参加者は新年会を兼ねてか、なんと50名

橋本、尾林、榎本、女坂、TAKE、松本、川崎、廣石、小原、村岸、周田、三品、有山、三輪、大島、川本、松浦、阿閉仁、阿閉眞、蔡、レオナ、リョウ、ケイ、大久保、宮崎、藤井、桑野、ホリイ、中野、江指、上林、松田武、松田洋、前田、吉村、池内、小長谷、山田、猫田、金子晃、金子弥、藤巻、サイトウ、シノハラ、タカダ、カワイ、福田和、福田潤、前田知、中広 の各氏でした。

 食事は、見て下さい。

 まあ、食材はすごくいいものなのです。

で、

特製ヒラタケを天ぷらに揚げで食前食。また腹が減る日であり、昼の鐘とともに、子供たちは食事に入りました。

 

 卵を入れて、すき焼き。

    

お酒も入りました。

  

     

酒が入ったため、昼から山作業には躊躇するように。

しかし、取材があって、そういうわけにも.....。

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 取材は朝から、薪わりの取材から入りました。

 

特製ヒラタケの生産を取材。

天然ヒラタケ取りを2か所で取材

なんと10キロくらい2か所で収穫しました。

その後、みんなで山作業の現場を取材

山の枯草を整理して。

地搔きを行いました。

そのあとで、雑木の整理を。

  取材のため、実作業の順番と異なっているようですが、作業は、みんなでやると早いです。

 少し、気になったのは、見栄えと急いで作業を進めることで、注意緩慢になっていたように感じたことです。

 いつでも、気持ちに余裕をもって、作業をしましょう。

 では、来週も頑張りましょう!

 陶器できていました。

 

文責 池内

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