まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1078

2016年01月30日 |  マツタケの林地栽培 

春・・・菜園にフキノトウ!

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第522回(1月30日)活動報告

 

 先週末の日本列島大寒波・・・BCでは最低気温-4.5℃を記録(2011/1/27-2/4の-6.0℃の次に)し、炊事場の水道管が破裂(写真は1月27日撮影)。今日の活動に間に合うよう、29日にネコタ管工(?)が土砂降りの中修理をしてくれた。・・・感謝・御礼!

 本日は曇っていたが風も弱く作業しやすい天候だった。(敬称略)橋本、榎本、女坂、松本、前田、吉川、川崎、TAKE、松浦、三品、村岸、大久保、宮崎、大島、川本、三輪、尾林、阿閉、阿閉、吉村、花崎、牧野、江指、金子、金子、蔡親子、中野の29名が参加された。

<BC>・・・始業点検や食材の準備

今回は大阪能勢町の大阪府森林組合から2名見学に来られ、午後には作業山を見て回られた。

<澤田山Ⅰ>アトジ班:下草刈り、除去作業。

<澤田山Ⅱ-D>ヤマガラ班:雑木整理とヒノキ製材作業など。

<澤田山Ⅲ>ナカヒロ班:午前中Okさん一人で林内整理。
<澤田山Ⅳ>ミヤザキ班:午前中Obさん一人で落ち葉掻きなど。
<澤田山Ⅴ-1>ミシナ班:雑木伐採や林床整理など。

<澤田山Ⅴー2>カワモト班:雑木伐採など・・・チェーンソー・オイルポンプが破損した。

澤田山に仕掛けられた害獣捕獲檻にカケスが閉じ込められていた。野鳥は捕獲できないので、見回りに来ていた猟師の方が逃がした。

<コアタイム>・・・本日は鯛めし、トン汁そして蜜入りりんごといただいた丁稚羊羹、美味。

ちびっ子たちは元気々々!・・・保育士?のMさんと大の仲良し。

各地の情報交換やまな板づくりなど・・・

<追記>・・・去る23日の「なら山調査」①代表の講演、②終了後の“新年会”での凄いから揚げ(後学のためにアップ)。

 <榎本記>

コメント
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