まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 881

2014年01月31日 |  マツタケの林地栽培 

澤田山作業区Ⅴ・・・△334m直下(H310m付近)

 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動  

 

 第424回(1月31日(金))活動報告

 今日は快晴、気持ち良い一日だった。(敬称略)橋本、榎本、小原、中広、ホリイ、森、川崎、三品、川本、TAKE、松本、有山、吉川、中野、大久保、青木、小長谷、阿閉、阿閉、吉村、猫田、大島、雅子、まりこの24名が参加された。

<玉城山Ⅰ>・・・玉切りしておいた枯損木(マツ、コナラ)を運ぶ。午後は枯損松の伐採作業をする。

<澤田山Ⅰ>・・・成長してきたアカマツの保護、雑木や下草刈の作業をする。

TAKEchan方丈・・・屋根用のススキを積み込む。

<澤田山Ⅱ>・・・C区ではエスケープヒノキの伐採が進んでいる。尾根を越えるとA区(ヤマガラの里)につながる。

<澤田山Ⅲ>・・・しいたけ榾木の整理作業をする。

<澤田山Ⅳ>・・・地掻き後の腐植層の運び出し作業などを行う。

<澤田山Ⅴ>・・・頂上直下の尾根筋西北面をアカマツ林に復活整地作業。健脚向きの作業場。

<香川山BC>・・・山から運び入れた枯損木の薪割り作業。
 

BC周辺の整地作業、アカマツの生育情況の見回り。

かまどの準備、刈れ松葉焼却の管理作業。

<コアタイム>・・・恵方巻(極太!)とかす汁、キムチ等で発生祈願をする。

<本日のネイチャー>・・・香川山のアカマツにコゲラ、朝コツコツとやっていた。右は拡大。カミキリの幼虫を食ってくれているのだろうか・・・。

ヒラタケ収穫・冷凍保存する→秋には百茸汁。ふきのとう・・・春近し、次回はふき味噌?。

<榎本記>

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