まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER849

2013年09月28日 |  マツタケの林地栽培 

9月28日(土)。快晴。大気の爽やかな一日だった。

香川山BCの入口

 今日の定例出席メンバーは、女坂、TAKE、松浦、中山、村岸、上林、榎本、前田、三輪、多田、江指、周田、藤井、川本、三品、大久保、内田、宮崎、阿閉仁、阿閉眞、中広、ホリイ、アリヤマ、中野、山田、吉村、橋本、玉城 の28名。中山さんは能登からの参加(中山さんは、能登からの参加→NEWSLETTER848)

 

 10時、活動開始前の一時。 この後、山に行くグループ、BCで作業のグループに分かれる(写真はBC薪置場屋根の修復作業)。

 

 峠のミツバチの巣の中をのぞいてみた。 中山さんは、あの皆伐斜面は50年後に優秀な産出区になると予想。さすがに能登の人、雄大な観察でした。

 

 ヤマガラの里Dでは斜面の伐採中。 澤田山の三品班は新開拓区でも玉城山での実績を思いださせるような入念な作業だが、厚い腐植には苦戦中。

 

 先の台風のために、玉城山もかなり荒れている。

 

 

 昼食(栗ご飯・てんぷら;8品目ありましたが、覚えていますか?・ニラと茄のお汁)、柿と栗は秋の味。

  

 昼からの出発前に、薪置き場の屋根張りに関係して、スチール倉庫の位置を調整した。一部分に力を加えると凹んだりして大作業に。 26日に素焼をした行ってこい帰ってこい窯はまだ熱を残している。(窯は29日に開く予定。)

 これは終了前の一枚。何故か開始前のものとよく似ていますね・・・よい一日でした。

では、皆さままた来週10月4日に香川山でお会いしましょう。ご健勝を。             (内田記)

 

 

 

 

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