5月6日(土)第835回活動報告
黄金週間も終盤の土曜日、午後、夕方には雨、気温は6月並みの予報。何とか午後の作業まで持ちこたえてくれました。
出席者は、橋本、前田、河原、大島、周田、西川、村岸、ハイン、三輪、仲間、阿閉(仁)、阿閉(真)、内本、松本、柴山、の15名の皆さんでした。
例年より、季節が1週間ほど早く、若葉の柔らかな緑が日毎に深みを増しています。
基地にたどり着き、石段を登り詰めると、パッと可憐な野草が咲き乱れていました。
先週も、先々週も、今日も、来週も(?)楽しませ、和ませてくれますね。
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上は繫見峠で。カタバミの園芸種だろうか?
燃える緑にうっとり! そこに、現地へ入山している証のNさんの自転車が。
川本班、自転車の主、仲間さんが急斜面で幼木を見回り中。
4月14日に植樹した耐性松、250本余の苗木は、3週間経て、順調に根付いているようです。(写真は最上部付近)
ヤマガラ班、メンバーはD地区に、鹿防護の点検整備する西川さん。
阿山班、 整って、あとは、マツタケの発生を待つだけ! そんな場所を、更に念入りに整備していました。
宮崎班、ブログの現地取材で最後となった宮崎班へ、下山してきた二人にかろうじて間に合い何とか ”取材” しました。
午後は、ヒノキの薪をひもで束にする共同作業。
ミツバチの動きが気掛かり、筆者、毎回、のぞきに行っています。 順調、順調!!!
写真左、基地から望む3Km先の国際会館(中央奥の白い建物)
写真右、同望む4.7Km先の比叡山山頂。故榎本さんが言っていた「比叡山から岩倉基地がよく見える!」と、彼は比叡山のどの辺りから基地を眺めたのだろうか?
来週8日から、コロナ禍、3年余の長期に渡った政府規制が解除されます。長かったネ!!
(記 大島)
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