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まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1756

2025年05月24日 |  マツタケの林地栽培 

5月23日(金)第934回 活動報告

参加者は計25名

今日は良い天気。昼食がある金曜日。今日は何でしょうか?

山のは班は境のチエンソーを使っての整備(プラグに燃料が被りその清掃作業の準備)
と今年の計画である土留の設置作業です。土留は数か所あり順次整備中です。

やまびこ班は下草刈り。下部は順調にアカマツが成育中。アカマツより成長の早いスギの除去も。アカマツは幹の下部で鹿害を受け枯れたものもあれば、それを乗り越えて成育中のものもあるとのこと。

ヤマガラ班は、Bブロックの防鹿柵の整備作業。急斜面での作業です。柵の底部の下草刈りと鹿が入らないようにテグを打っての補強作業です。

玉置山班はいつもの場所に車をおいて作業場へ。
見晴らしのい場所まで行ったが、大阪方面が見えにくくなっているので急遽、木の伐採を行ったとのこと。

昼食は、豆ごはんと豚しゃぶ、畑で収穫したての新鮮な玉ねぎや豆をふんだんに使った旬のごちそうメニューです。
先日摘んだ新茶のお茶もつきました。


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