まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1522

2020年07月31日 |  マツタケの林地栽培 

7月31日(金)第738回活動日の報告

朝9時半。曇り空の京都市街から宝ヶ池のトンネルを抜けると、まぶしい青空に強烈な日差しが差し込んできた。長かった梅雨がたった今、明けたようだ。

みんな元気に集まってくる。今日の参加者は、橋本、前田、川本、有山、TAKE、内田、松本、尾林、大久保、三品、川崎、周田、弘瀬、厚東、堀北、宮崎、中野、アトジヒトミ、アトジマユミ、三輪、柴山、まりこ さんの22名だった。堀北さんは厚東さんご紹介のnew face。

TAKEちゃんはそのまま田(田圃)へと反転。ヤマガラの里班はBCの周囲の持ち場の整備に、三品班は香川山の、川本班、桑野班は澤田山の、三輪班は玉城山の作業地へと急行。誰もに”山よお久しぶり”という感じがあふれている。

 

松の根もとに朱の花弁が散っている。樹上のヤドリキ(マツグミ)に花が咲いている。

以下は、厚東さんから次回には晴れ女が登場と紹介してもらっていた堀北さんが各班の作業地を見まわっているところ。

澤田山ヤマガラの里Aの前の林道

澤田山川本班。

あっという間に緑に

澤田山桑野班。アトジアトジさんが見え隠れ。

次回(8日)地温測定回収ー吉村代表、10月まつたけ発生予定!

香川山三品班。どこの班も待っていますよ。

core time BCでの昼の時間には堀北さんの自己紹介、有山農園すいかのふるまいほか。

持参の食事が続くが、午後が空いているからなのかゆっくりと時間が流れて、あちこちで話の輪が広がり、なかなか良い場面になっています。写真のcaptionー あのね、カラオケ教室は自分のすきな歌を唄うところじゃないんですよ。それはカラオケ。歌は先生が決めて。どんなって?じゃあ一つだけ歌おうか~

8月の予定は8日、22日(FIDF第2回)、28日。14日の週はお盆休みです。例年だと夏には暑気払いの一日を設けるところですが、コロナ禍が続いており、集会共食には一定の自粛要請がかかっている状況で、どうするか考えている間に時間がたってしまいました。今日のような昼を見ていると、何かやりたいところですがね。

別件。梅雨が明けました。これからは山も暑いので、ここらでBCの手入れをしておくことを提案します。

次回、山作業に急ぎのない班には、周辺草刈り、進入道路の凸凹補正、厨房、倉庫・棚などの整備、不用品の始末、食卓テント天井張り替えを予定してくださるようにお願いします。

ではまた来週8日にはBCでお会いしましょう。お元気で!コロナに負けませんように!(内田記)

 

 

 

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