まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1514 第734回例会活動報告

2020年07月03日 |  マツタケの林地栽培 

本日は7月3日(金)、第734回目の例会活動報告を三輪が代わっていたします。

私が来週参加できないので今日のブログ担当を交代で行うことに。

内田さんには来週に代わってもらいました。

梅雨の真っ最中で朝からどんよりとした天候で、いつ雨が降り出してもおかしくない状況。

それでもこの日集まった仲間は次の通りで21名。

 前田、松本、ホリイ、内田、有山、橋本、川本、厚東、弘瀬、大久保、尾林、川崎、山田、

三輪、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、宮崎、蔡、柴山、関、まりこさんの方々。

 鹿が隣地から侵入して畑を荒らしました。朝から大勢の仲間が隣地と境界にあるネットの柵

をかさ上げして侵入を防ごうと作業をしておりました。

 これまで境界のネットは低い(1mほど)状態で、鹿が簡単に飛び越えられるということで

2m強のネットにする工事です。

 

玉城山の三輪班の午前中の作業は以前に刈り取りしていた樹木を移動させて綺麗にする作業を

中心に行いました。この前から参加してくれている厚東、弘瀬の若手二名の助けを借りて

尾林さんの指導の元、宮崎さんらと整備を行いました。

他の内田、川崎、三輪はヒコバエの刈り取り作業をおこないました。そのあとは例に

よって尾林さん手作りのコーヒータイムで締めくくり。

午前中の作業を終え、お昼はみんなが集まり昼食タイム。

午後からは雨が降り出しましたので三々五々、それぞれ家路に着きました。

文責 三輪

 

 

 

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