まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1466

2019年11月22日 |  マツタケの林地栽培 

今日は例会711回目の活動日です。

 曇り空で午後からは雨の心配がありそうな日です。11月22日は「いいふうふ」の日でもあります。この会にもそのような

「いいふうふ」の方たちが参加されています。

 本日の参加者は22名で次の通り

前田、橋本、村岸、大嶌、小長谷、川本、吉川、三輪、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、

内田、有山、三品、松本、宮崎、藤井(貞)、尾林、北村、柴山、吉村、まりこの方々

 香川山ベースキャンプの回りも大分紅葉(黄葉)してきました。

 

冬野菜のキャベツやネギも順調に育ってきています。

大根も大きくなってきました。

茶畑の様子

 蕗畑

桜島大根の葉この下にあの大きな白い根が出来ます。

 有山さんが柿の種が入っている熊の大きな糞を見せてくれました。上のガレージへ上る道路上にあったそうです。

やまがら班はしいたけ栽培のほだぎが腐ってきたので、新しい杭を打つための準備をしていました。これから何回かに分けて

作業を行う計画だそうです。

 本日の献立、色々と知恵を絞って美味しい昼食を準備してくれています。感謝、感謝。

川本班の活動風景、急な斜面での作業

先週の水曜日にバイオトイレの清掃作業を行いました。中の排泄物を取り出して一輪車に入れてあらかじめ畑の中に穴を掘っておいた

場所に運ぶ作業を三輪が初めて行いました。これは亡くなった榎本君がやってくれていて、その後、有山さんが後を受けて

作業をやってくれています。トイレの中を汚さないように注意してくみ出し作業を約1時間ほど行いました。

三品班の作業場風景

 

いざ作業現場へ出陣

三輪班の様子

 まず作業前に一服、周りの景色を眺めながら、雰囲気を楽しんでいます。

 あちらこちらの作業現場を回り、ネタ仕入れに忙しい一日でした。

 文責 三輪

コメント
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