まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1457 朝から小雨の天候でも多くの参加者 

2019年10月19日 |  マツタケの林地栽培 

令和元年10月19日、本日は例会日。天候は朝から小雨降るという参加される方は、

今日はどうしようという条件。本日の参加者は次のとおり。

関、前田、村岸、松浦、TAKE、中野、三輪、内田、尾林、藤井(貞)、有山、

ホリイ、グローバルゼミ11人、吉村、松田(武)、松田(三)、吉川、シバヤマ、

西村の方々。

 朝から吉川さんが部材を並べて何かを作ろうとしています。

関さんと村岸さんが建築用部材を地面に並べ、水準器を使って水平な土台作りをしています。

先程用意した鉄板をボルトとナットで繋ぎ合わせました。

 

 煙突もつけられて、何やら鉄製のストーブのようなものが出来上がりました。鉄板の水平部分は焼肉や

お好み焼きも出来そうですね。早速火入れをしましたよ。小雨の中でもよく燃えています。

グローバルゼミの11人がせつ畑で吉村代表の説明を受けています。

 玉城山の三輪班は台風後の様子が心配なので作業場となっている山に入りました。落枝は沢山散乱していましたが、

倒れた樹木は見当たらずほっとしました。

大阪方面もよく見えています。

ベースキャンプに戻り、今度は香川山の様子を見ました。イノシシが来ているようで木の根を掘り返した跡が

ありました。

三品班の様子。 

 今日は班長がお休みですが村岸さんが一人で前回伐採した樹木の整理やその他の作業をしておりました。

今日は比叡山は霧の中で見えません。

畑の全景

 人参、大根などの野菜類、これもお昼の具材となります。

茶畑の様子

 

そうこうしているうちにお昼時間となりました。本日はカレー。

 昼食を終えて

 この日は天候不順で小雨が何回かに分けてやってきて、山での作業もできないのでここで

引き上げることにしました。

 文責 三輪

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする