まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1412

2019年05月10日 |  マツタケの林地栽培 

第684回(5月10日(金))活動報告

🎶夏も近づく八十八夜~、ということでメイン作業は茶摘み、茶づくり。

 本日の参加者は、小林、TAKE、有山、前田、橋本、大島、内田、周田、松本、ホリイ、小長谷、松浦、宮崎、中野、尾林、山田、三品、北村、阿閉(仁)、阿閉(眞)、まりこ、大久保、吉村の23名の方々でした。

緑茶づくり
摘んだ茶葉を洗って蒸す。

手揉みで柔らかく細くしていく。

さらに揉みながらホットプレートで乾燥させる。

完成したお茶を試飲。なかなかの出来でした。

一部は自然乾燥もテストしてみることに。

陶芸班は来週の窯入れ用の薪の準備。

薪割り。

本日は製茶メインのため、山作業は三品班のみ香川山で粗朶片付け、地搔き。

稼ぎ頭のヤマガラ班は露天乾燥中の薪を屋根下の保管場へ移動。

除間伐材の有効活用、イス作り。

畑の世話。

本日の昼食は、焼きシャケ、ニラ玉、季節野菜のサラダ、お揚げの味噌汁。

本日のゲスト?

(宮崎 記)

 

 

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