まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1418

2019年05月31日 |  マツタケの林地栽培 

第687回目の例会活動日の状況をお伝えします。

 本日の参加者は25名で次の通り

 前田、橋本、有山、小長谷、村岸、周田、松本、TAKE、川本、吉川、ホリイ、まりこ、山田、尾林、三品、

北村、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、三輪、藤井(貞)、宮崎、大久保、内田、吉村、西村の皆さん。

まず畑の様子

 茶畑の様子

 

 

ゴーヤ畑

蕗畑

玉ねぎはそろそろ収穫時期

トマト

イチゴ

 ジャガイモ畑はあなぐま(?)に収穫前に掘り返されてしまいました。

ベースキャンプ場に一番近い班である三品班の様子

準備体操の後、地掻き作業に入ります。

斜面に鍬で線を描き、それに沿って地掻き作業をこれから行います。

 玉城山の三輪班は地掻き作業、前回伐採した樹木の除去作業などを行います。

もちろん、景色の良いところでのコーヒーブレイクは欠かせませんので準備怠りなし。

午前中の作業を終えてベースキャンプに戻りました。

本日の献立は焼きそば、おにぎり、みそ汁、サラダなどです。

食事風景

午後からの活動

 桑野班は今日の午後は阿閉さんが午後は別の用事があるとのことで、山田さんお一人での活動。

この班の松の成長は著しいですね。

 

ヤマガラ班

 午後からは市内のホテルに薪を納入するとのことです。

川本班

 ここから見る砕石場の景色は雄大で最高ですね。

 斜面には松の実生がぐんぐん大きく成長しています。

ちかくにある三品班の松も順調に育っています。

 他の班の活動現場を見た後、玉城山に戻り、我が班に合流。その後ベースキャンプに戻ると、

他のメンバーは午後からの天候が怪しいこともあり、三々五々帰宅されたようでした。

 文責 三輪

 

コメント
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