まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1341

2018年08月25日 |  マツタケの林地栽培 

 平成30年8月25日(土)第649回目の定例活動日の報告をいたします。

台風20号が四国の室戸岬のすぐ東側を通り過ぎ、徳島を抜けて瀬戸内海に入り再び姫路辺りに上陸して日本海に抜けて行きました。我々の

ベースキャンプも強い南風の影響をまともに受け、小屋の屋根が吹き飛ぶという被害を受けました。今日はその復旧に全力を注ぎました。

 

 

 

 本日の参加者は次の通り。

 前田、吉川、橋本、大嶌、小長谷、川本、内田、村岸、ホリイ、藤井、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、尾林、三輪、

宮崎、中野、TAKE、河内ユキ、レオナ、アオ、セラ、チェ、松本、ハヤシ、タマガワ、カゴハシ、カネコ、猫田

吉村、松田、浦人の方々で計31名。

また、今日は岐阜県可児郡御嵩町から 林さん以下町職員4名が見学者も来訪されました。

 ベースキャンプの中を案内し、畑の中や、三品班が開拓した活動中のベースキャンプ隣接の場所を案内、

その後、吉村代表が来られたので引継ぎをしてその方々にレクチャーをしていただきました。

そうこうしている間にお昼の時間となりました。

 本日の献立はカレーとデザート、それに御嵩町の方からのお土産の菓子など

 

食事の団欒風景

 その一方、秋の味覚「栗」も成長しております。

 午後からはベースキャンプの階段横にある小屋の補修も行いました。

 屋根の補修、小屋扉の補修などで一日を過ごし、今日はベースキャンプから出ることなく一日を過ごすことになりました。

皆早めの帰宅となりました。

 文責 三輪

 

 

 

 

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