まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1338

2018年08月10日 |  マツタケの林地栽培 


岩倉なあなあ日常
7月豪雨は各地に大きな被害をもたらしました。
岩倉川も一部、道路の冠水もあったようですが、今日は子供たちの明るいはしゃぎ声が響き渡っていました。

第648回(8月10日(金))活動報告

3週間ほど続いた猛暑、炎暑もようやく一段落か、いつのまにか35℃前後でも涼しいと感じる体になってしまいました。
本日の参加者は、前田、
TAKE橋本、松本、斎藤、大島、内田、川本、村岸、尾林、ホリイ、宮崎、阿閉(仁)、阿閉(眞)、三品、小長谷、北村、三輪、中野、吉村、まりこの21名のみなさんでした。
なお、筆者は三輪班の林道補修作業に帯同していたため、他各班の写真取材ができませんでした。悪しからずご了承ください。

<玉城山>
三輪班
荒れた林道の補修。まずは土嚢作り。


雨水流でえぐられた部分を土嚢で埋める。

雨水流を逃がす排水路を通す。

<澤田山>
桑野班

地搔き、補整作業。

 

ヤマガラ班
A地区の補整作業。

 

川本班
萌芽刈り取りなど補整作業。

<香川山>
三品班
伐木、粗朶の整頓、地搔きなど。

ベースキャンプでの作業
朝、調理カマドの火おこし、施設の整備、整頓、畑の世話、作業準備などなど。

昼食準備。

本日のメニューはトンカツ。

(宮崎 記)

 

コメント
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