まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1326  3回連続の雨、雨でないとできない作業があると17名が結集!

2018年06月29日 |  マツタケの林地栽培 

降ったりやんだりでしたが、12時頃、激しく雨が降る.

第642回の活動は、6月15日、23日に続いて雨の中の活動となりました.そんな天候の中 参加された方々は、17名.前田、橋本、ホリイ、TAKE、三品、ヤマダ、北村、尾林、三輪、小長谷、中野、吉村、猫田、まりこ、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、松本さん達です.
 極めて残念ながら、山の作業は中止.仲間は、BC内で思い思いの作業をされている.やはり時間となれば腹が空いてくる.その欲望を満たしてくれるのは、予告通りに松本さんのカレーである.具に工夫があり、薬膳カレーとなりました.食事作りの皆さんありがとうございました.

薬膳カレーと言われる所以、赤い実です.

昼食の合図を今か今かと待ちながら談笑中

本日の昼食はサラダと薬膳カレーです.

畑にもいろんな作物が育っています.獣害動物の侵入は、人が勝利したとのことです.詳細は次号でいたします.畑にはシオカラトンボ.

ネムノキの幹にはオオスズメバチも飛来.

カンパありがとう!

 仲間のMGさんから戴きました.感謝申し上げます.

こんな一日でした.皆さん大変お疲れ様でした. 気圧配置は、もう梅雨明けみたいな感じです.

 
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests
代表 吉村 文彦(微生物生態学)
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com

 

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