まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1295

2018年03月17日 |  マツタケの林地栽培 


第627回(3月17日(土))活動報告

 春の晴れの日。仕事日和と思われ、10℃前後で桜のつぼみが来週の華やかな山を予感させる。しかし花粉症の方にはしんどかったかも。
本日の参加者は、TAKE、橋本、有山、中野、川崎、ホリイ、前田、松浦、周田、村岸、大島、桑野、尾林、山田、内田、三品、阿閉(仁)、阿閉(眞)、川本、池内、宮崎、松本の22名のみなさんでした。

これから雑草と虫が出てきます。すでにクモが巣を作りかけています。

桜のつぼみを撮る人。

<玉城山>

本日は、午前に玉城の作業場の上に広がった場所を三輪班桑野班が一緒に整備しました。

    

 相互に整備すると、いい仕事ができているようです。

<澤田山>

三輪班・桑野班合同での作業が行われました。

     

松が青々としています。


川本班
急登なので、気をつけて、でも広い範囲がきれいになっていっています。

 

ヤマガラの里班

本日から松の植林に入りました。400本を植え終わりました。全部で800本を植えます。

       

作業場で、春の花を撮りました。

「たむしば」の花です。この葉っぱをかむとガムのような触感らしいです。そのため、「かむの葉」から、「たむしば」の名前がついたらしいです。

 

<香川山>

靴置き場が作られています。すずしげな建屋です。

三品班

来週から、玉城の作業場で、間伐をおこなうそうです。応援を求めています。

今の状況は、

こんな感じ。若くて若葉の色がすごいです。

香川山でも、まだまだ作業があります。

地掻きの途上です。

すごいことが、

太い木に手をかけ、押し倒しました。

で、三品さんが木を伐り、

さらに2人で、運びました。

年を感じさせない力の入った作業でした。

さて、本日の昼飯は、カレーとサラダです。

おいしいアップルが甘くておいしかったです。

   

 

 

ご苦労様です。

<畑作業>

 

作業後の団らんはいいですね。

次回は、桜の季節に入ります。

(池内 記)

 

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