まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1179

2017年01月27日 |  マツタケの林地栽培 


大雪による倒木で林道が塞がれ車が通れない


第571
回(1月27日(金))活動報告

このところの雪は一段落したようでしたが林道のあちこちで倒木が道を塞いでいました。
本日の参加者は、橋本、川崎、前田、ホリイ、TAKE、周田、川本、内田(午前)、三品、村岸、榎本、宮崎、有山、廣石、三輪、大島、阿閉(仁)、阿閉(眞)、中野、藤井、松本、山田、猫田、吉村、小長谷、まりこ、松浦、浅沼(午後)の28名のみなさんでした。

<玉城山>
林道を塞いでいた雪による倒木の除去作業。

<沢田山>
桑野班
雪で倒れたり折れたマツの除去、搬出。

ヤマガラの里班
コナラの伐採、搬出。

三品班
枯損クヌギの伐採。

川本班
上部の除間伐。

山はまだ、雪に覆われて寒い中、木々はすでに春の準備を進めています。
カマツカの冬芽。

こちらは、花粉症持ちにはあんまりありがたくない...。

<香川山>
昨年、みやこマツタケ発生を見たアカマツ林。日頃の手入れが大切。

本日の昼食は川崎シェフと食当のみなさん、寒い日にはありがたいおでん!。

昼食風景

(宮崎 記(都合により内田記者と交代))

コメント
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