まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1177

2017年01月21日 |  マツタケの林地栽培 

第570回の例会の報告 

 本日の参加者は23名.

 前田、阿閉仁、阿閉眞、榎本、有山、吉川、内田、川本、大嶌、三輪、中野、藤井(貞)、ホリイ、吉村、猫田、藤井(信)、小長谷、

チェ、アオ、橋本、TAKE、武田、廣石、川崎

 15日未明に降った雪は、その後、岩倉のベースキャンプ付近辺りで約20cmから25cmの積雪を見た模様。

心配していた雨除けの屋根については、トユの部分が大雪によって破壊された被害はあったものの、倒壊することはなく、

無事であったのはなによりでありました。

  

 畑もごらんのように雪で覆われています。

 

 

茶畑もごらんの通り雪に埋まっています。

 また先週本焼きした作品ができました。

 午前中は山に入っても作業が出来ないので香川山の回りの様子を調べてみました。

 

薪を備蓄する小屋の屋根の残雪はまだまだ解けずに残っています。

 お昼になりました。本日の献立はなますにししゃもの焼いたもの、かす汁、TAKEちゃんのグループ

が昨秋収穫した新米。

 体が暖かくなるかす汁は今日のような寒い日には最高の御馳走となります。

嬉しいお知らせ チェさんの第3子(女の子)が誕生しました。

 また武田さんが新潟に転勤するので今日が最期。また京都にもどってくることがあれば、

その時は宜しくお願いしますとのこと。

 

  午後からは玉城山、沢田山の様子を見に出かけました。堰堤に積もった雪はまだ10cm以上あります。

  

 玉城山の上の作業場への登り口も雪に埋まって判別出来ないじょうたいでありました。

 今度はゲートを開けて沢田山の方へ行ってみると、こちらの積雪はもっとあり、25cmぐらいは

残っています。これから月曜日にかけて寒波が襲来すれば、もっと積雪は増えることでしょう。

 

  文責 三輪

 

 

コメント
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