まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1173

2017年01月07日 |  マツタケの林地栽培 

新年のご挨拶・・・今年は発生倍増だ!!

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第568回(1月7日(土))活動報告

 2017年新年会を兼ねた最初の活動日、BC朝9時の気温は1度で地面が白い。米原市東草野地域から「東草野まちづくり懇話会」の4人も参加され、(敬称略)榎本、前田、川崎、村岸、松浦、三品、有山、藤井、ホリイ、北村、阿閉、阿閉、TAKE、関、橋本、女坂、大島、河内、レオナ、アオ、蔡、三輪、尾林、川本、柳生、柳生、青、藤田、ヤマダ、松本、中野、桑野、内田、小林、周田、吉村、藤井、斉藤、猫田、青木の40名が新年を祝った。

<朝のBC>・・・いつものようにMさんが早くから竈に火を入れ湯を沸かしている。Yさんのトラックに薪を積みこむ。

午前中は各班の仕事始めで汗を流した。
<澤田山Ⅱ-D>・・・ヤマガラ班:伐木作業など。見学の皆さんに説明をする。

<澤田山Ⅴ-1/2>・・・ミシナ班、カワモト班:アカマツの植樹や地掻き作業などを説明してもらう。

<澤田山Ⅰ>・・・クワノ班:急斜面で2次補正作業などを行う。

<ポスト民芸・岩倉焼>・・・次回の窯焼きの準備と釉薬かけ作業。
 
澤田山Ⅱと玉城山作業はお休み。

<BC>・・・午後からは新年会!。まずは食材の調理から、サバの塩焼き・・・
 
オードブル+ドリンク類、イカ大根・小型目張すし(?)とトン汁など。
   

新年会もたけなわ・・・

二人のあおちゃんとおねえちゃん、30年後にはマツタケはちびっ子たちのもの!

<たい焼き店クワノ>・・・美味、大人気の特製天然もの?!。
  

午後3時半ごろ散会。数名のメンバーは呑み足らないようで、この写真後も遅くまで囲炉裏(焚火)を囲んでいた。
 ではまた次回13日に・・・<榎本記>

コメント
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