まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 955

2014年10月31日 |  マツタケの林地栽培 


笛? 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動 

 

 第462回(10月31日(金))活動報告

 低気圧が前線を連れてやってきて、半月ほど戻ったような暖かさ。作業で動くと少し汗ばむほどでした。
本日の参加者は、橋本、前田、榎本、内田、中広、松浦、小原、村岸、ホリイ、森、三輪、大久保、川崎、宮崎、斉藤、山田、有山、阿閉(仁)、阿閉(眞)、三品、玉城、中野、吉村、藤井、マリコ、松本(朝の窯焚き)の26名のみなさんでした。

<玉城山>
エノモト班
枯損松やヒノキ、ソヨゴなどの除伐(榎本さん)と搬出。
除伐木を搬出路に運んで林道に落とす三輪さん、玉城さん、川崎さん、吉村代表。

表題の“笛?”を吹く内田さん。

笛ではなくホラを吹いてしまいました。
おそらくキツツキのような鳥が虫を採るためにあけた穴と思われます。それにしても見事にあけたもんです。

<澤田山>
アトジ班
阿閉(仁)さん、山田さんコンビで地掻きなど。

ヤマガラの里班
薪にするコナラの搬出。前田さん、松浦さん、小原さん、ホリイさん。

ミシナ班
潅木の除伐。三品さん、村岸さん。

オオシマ・ミヤザキ班
今日は作業はお休み。

中央を横に走る線は新設の作業道。幼松の周りにヒノキの芽がたくさん出てきました。次回、アカマツ以外の芽の間引きを行います。

ナカヒロ班
ワサビ沢の整備をする中広さん。

周辺の清掃をする大久保さん、森さん。

シイタケ畑。

ヤマモミジ。どこにでもある木ですが、なぜかこの山ではここしか見かけません。まだ全然紅(黄)葉していません。

<香川山>
本日の昼食は、豚肉炒めと野菜、ママカリ、豆腐の味噌汁。

今日の調理担当は中野さん、阿閉(眞)さん、藤井さん、マリコさん。

昼食風景です。

道具、調理器具保管小屋の屋根が雨漏りし始めており、橋本棟梁が修繕の準備をされていました。来週から改修工事になる模様です。皆様ご協力ください。

(宮崎 記)

 

 

 

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