まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 921

2014年06月20日 |  マツタケの林地栽培 

静原側林道、普通車が通れるよう凹凸の補修。

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動 

 

 

 第444回(6月20日(日))活動報告

 今回も晴天に恵まれ心地よい汗を流した。参加者は(敬称略)山本、榎本、阿閉、阿閉、橋本、前田、TAKE、松田、ホリイ、斉藤、三木、大島、松浦、内田、中広、宮崎、三輪、川崎、有山、中野、山田、猫田、小長谷、川勝、吉村、三品、松本、まりこ、彰子、浅沼、吉川の31名でした。

<林道災害復旧工事始まる>・・・トラックや重機のため、車は通行不可。徒歩は可能ですが、安全上工事作業者に声をかけましょう。

<澤田山>・・・徒歩(含ままちゃり)や静原回りで入山し、作業に向かう。
アトジ班・・・比叡山を望みながら、2次補正作業を継続。
 
ミヤザキ班・・・斜面にステップをいれる。<集根法アカマツ細根量の増加;客土,斜面にステップ状の切れ込みをいれる。>の一環作業か。

ナカヒロ班・・・シイタケ場の上方での伐採作業。チェンソーの音はするが姿は見えず。

ミシナ班・・・腐植層の整理作業など。
<玉城山>・・・エノモト班:新メンバーに作業場を案内する。

<ヤマガラ班>・・・BCで薪の整理や茶葉の選り分け作業などをする。午後、行政職員を作業山に案内する。

<棟梁>・・・水道加圧装置(ポンプ)に断熱シートを張る。
 
<番茶を作る>・・・茶園で摘み取った茶葉を洗ったのち蒸し、広げ冷ましてから葉と軸に選り分ける。
  

<田んぼ班>・・・稲は20cmほどに成長。除草:ヒエなどの雑草が芽生えてきた。次回も続いて草取りをする予定。

<厨房班>・・・皮をむいたり、鰯を開いたり、てんぷらを揚げたり、サラダを作ったり冷奴を準備したり、飯を炊きみそ汁を作る・・・なかなか大変な作業。
  

午後4時過ぎ、大方のメンバーが帰宅の途についた後BCは豪雨(Yahoo豪雨予報;左京区予測値 59mm/h)に見舞われた。が、京都地方気象台のデータでは降水量0.0mmとなっている。まさにピンポイント豪雨だ。

お知らせ(再掲)
 2014年度日本菌学会で 吉村代表がこのたび、日本菌学会教育文化賞を受賞しました。それを祝う会を開催します。

 日時 平成26年6月25日(水)午後5時から約2時間ほどの予定 
 場所 祇園アパホテル2階の部屋を借り切ります(八坂神社石段下から四条通りを西へ110m南側) 
 会費 男性 3,500円、女性 2,500円  食べ放題・飲み放題

 多数のご参加をお待ちしております。出席申し込みは代表世話人ホリイ氏へ

<榎本記>

コメント
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