まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 917

2014年06月06日 |  マツタケの林地栽培 

近畿も梅雨入りとなりましたが、今日は朝からお天気模様が怪しい様子、しかし、家を出る時にはぱらぱらときましたが、岩倉にやって来ると天候はなんとか持ちそうな雰囲気となりました。

 途中田んぼの様子を見ました。稲の苗は定着したようです。

 田んぼの様子

  

ベースキャンプに到着して通称香川山の上に登ってみました。松が見事に育っていますね。

香川山の上の状態

ベースキャンプ、                  京都市内方面お天気がよいと大阪まで見えます。

 

 本日の参加者は次の通り

 橋本、榎本、TAKE、前田、小原、三輪、森、有山、ホリイ、三品、宮崎、阿閉仁、阿閉眞、

藤井、中野、猫田、中広、吉村、松浦、まりこ、松本の21名。

 

我々の仲間が丹精込めて作っています畑の様子。

  

トマト                         なすび

 

きゅうり                       ゴーヤ

 

 これらの夏野菜はどんどんこれから収穫時期を迎えます。

新茶を収穫したあとのお茶畑

蕗畑                           玉ねぎは収穫時です

 

ずいき畑

 午前10時15分、仲間が揃ってきたので、各班それぞれの活動拠点へ向かいました。

私は玉城山の榎本班で活動しました。

 今日の作業は地掻き

 

  

地掻きしたものは脇に運び出します。

 

 午前中の作業を終えてベースキャンプに戻ってきました。

本日の献立は何かな

  

鰹のたたきを中心に美味しい食事の用意が出来ました。

これらのお料理を準備していただいた仲間に感謝いたします。

 

 楽しいお食事の風景

 

 

午後からは吉村代表と仲間が作業する現場へ

玉城山

澤田山への峠での堆肥場撤収

 

中広班内にあるわさび畑

わさび畑に堆肥を施しました。大きく育ってくれるとよいのですが、

 モミジ傘

しいたけ畑(昨年は収穫前にお猿の軍団にやられてしまいました。今年はどうかな?

中広班の仲間が作業をしています。

   

三品班の作業風景

地掻き作業

さあこの木をどうさばいてやろうかな・・・・・・

 

その奥で宮崎班が活動

こちらは地掻き作業

   

 こちらではTさんが1人で製材の作業中

  帰りに澤田山へのゲート付近でクマの被害を調査

   

最後にお知らせ

 2014年度日本菌学会第58回大会は2014年6月13日(金)~6月15日(日)の日程で石川県小松市で開催

されます。 吉村代表がこのたび、日本菌学会教育文化賞を受賞されますのでそれを仲間でお祝いする会を

計画しています。

 日時 平成26年6月25日(水)午後5時から約2時間ほどの予定

 場所 祇園アパホテル2階の部屋を貸切します(八坂神社石段下から四条通りを西へ南側)

 会費 男性 3,500円、女性 2,500円 

 多数のご参加をお待ちしております。                  世話人ホリイ氏ほか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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