まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 919

2014年06月14日 |  マツタケの林地栽培 

静原街道から見た澤田山頂上とC作業区

 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動 

 

 

 第443回(6月14日(土))活動報告

 梅雨の晴れ間、快晴に恵まれ汗ばむ程度の作業日和だった。(敬称略)橋本、前田、女坂、松本、榎本、上林、江指、森、斉藤、周田、寺尾、松浦、TAKE、ホリイ、蓮岡、川崎、有山、内田、宮崎、中野、三品、武田、藤井、阿閉、阿閉、山田、猫田の27名が集まり心地よい汗を流した。

<朝のBC>・・・始業前の打ち合わせ、準備をする本日の男厨チーフシェフ・Ksan。

<玉城山Ⅰ>・・・エノモト班:ひたすら地掻きを行う。

<澤田山Ⅰ>・・・アトジ班:萌芽の刈り取りや落ち葉掻きなどの補正作業。昨年蒔いたアカマツが芽ぶく。
 

<澤田山Ⅱ>・・・ヤマガラ班C区:ヒノキの伐採と運びだし作業。

<澤田山Ⅲ>・・・ナカヒロ班:シイタケ栽培場の整理作業。

<澤田山Ⅳ>・・・ミヤザキ班:地掻き作業。

<澤田山Ⅳ-2>・・・ミシナ班:地掻きで出た腐植層を運び出す。
 

<静原側林道>・・・ハシモト班:トラックやRV車が通れるよう灌木などを伐採する。C区を遠望。

<田んぼ>・・・畦の草刈りをするArさん。稲は順調に育っている。

<BC>・・・コアタイム:本日のメインはカワサキ・マーボー、ほど良いピリ辛・・・美味かった。

<クマのかわはぎ・爪痕>・・・先週より広範囲のスギが被害に遭っている。

<お知らせ・再掲>
1)2014年度日本菌学会第58回大会は2014年6月13日(金)~6月15日(日)の日程で石川県小松市で開催されます。 吉村代表がこのたび、日本菌学会教育文化賞を受賞します。それを祝う会を開催します。

 日時 平成26年6月25日(水)午後5時から約2時間ほどの予定 
 場所 祇園アパホテル2階の部屋を借り切ります(八坂神社石段下から四条通りを西へ110m南側) 
 会費 男性 3,500円、女性 2,500円  食べ放題・飲み放題

 多数のご参加をお待ちしております。出席申し込みは代表世話人ホリイ氏へ

2)玉城山・澤田山へのアクセスである林道(繁見本線)が昨年の大雨で崩れています.この度、林道の地権者が修理を決定されました.6月の16日から7月18日まで、人は通れますが車の進入はできません(裏から進入できます).

<榎本記>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする